鳥取県大山山麓日本遺産認定記念シンポジウム 神坐(おわ)す山「大山」と神になる山「三徳山」を学ぶ
2016年09月26日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)文化財課
担当/係名:歴史遺産室
電話番号:0857-26-7934
今年4月、大山山麓が日本遺産に認定されたことを記念し、鳥取県が誇る日本遺産「大山」、「三徳山」の双方を関連付けたシンポジウムを下記のとおり東京で開催しますので、開催当日の取材をお願いします。
開催目的
首都圏在住者に対し鳥取県が誇る日本遺産である「大山」と「三徳山」の歴史的・文化的魅力のさらなる周知を行い、「大山」、「三徳山」を中心とするエリアへの首都圏からの誘客を促す。
開催日時
平成28年10月1日(土) 午後1時から午後4時15分まで(開場・受付開始 午後0時30分)
講座内容・講師
次の講演の後にトークセッションを行います。
(1)記念講演
ア講 師 松浦正昭(まつうらまさあき)氏(元富山大学教授、仏教美術史)
イ講演題 「三徳山・大山に伝わる宮廷仏教の遺産」
(2)基調講演1
ア講 師 石田敏紀(いしだとしのり)(県立倉吉西高等学校教諭、古代史)
イ講演題 「神話・伝承の世界に見る「大山」と「三徳山」」
(3)基調講演2
ア講 師 原島知子(はらしまともこ)(県教育委員会事務局文化財課文化財主事、民俗学)
イ講演題 「大山のおかげ、三徳山のおかげ」
参加申し込みについて
首都圏在住者を対象に参加募集をしております。
チラシ