歴史講座「明治150年 鳥取こちずぶらりでまち歩き−近代編―」を開催します。
2018年11月09日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:人文担当
電話番号:0857-26-8044
鳥取市の中心市街地は、いまから約400年前に城下町として整備されたことに始まります。明治時代以降は、武家屋敷のあった地区に官公庁や文化・教育機関が整備されるなど、県都としての発展を遂げました。この講座では、まち歩き支援アプリ「鳥取こちずぶらり」を使って、明治・大正・昭和の鳥取をとらえた貴重な古写真と照らし合わせながら、現在の場所を探して、東町界隈を歩きます。広く広報いただき、当日の取材についてもよろしくお願いします。
日時
平成30年11月11日(日) 午前10時から12時
対称
一般 (iPad端末は博物館で用意します。参加無料)
講座の流れ
・最初にアプリの使い方講習を行います。
・アプリを使って博物館の周辺を歩きます。
集合・解散場所
鳥取県立博物館(鳥取市東町2−124)
アプリ「鳥取こちずぶらり」の特徴と主な機能
・古地図とGPS情報を対応づけており、古地図上に現在地を表示します。
・GPS情報によって操作者の動きに合わせて現在地表示が移動するので、古地図の上を歩いているような感覚を味わえます。
・古地図とAppleMaps(現在の地図)との表示を切り替えることができます。
・明治〜昭和期の古写真が、撮影地点の地図上に表示されます。
連絡先
鳥取県立博物館 学芸課 人文担当
〒680-0011 鳥取市東町2-124 電話0857-26-8044