下甲退休原第1遺跡
しもぎたいきゅうばらだいいちいせき
所在地
大山町下甲
主な時代
旧石器時代(約30000年前)
概 要
大山から延びる丘陵上にある遺跡で、旧石器時代の遺物のほかに縄文時代から弥生時代の遺構が見つかりました。
見つかった石器の中には鳥取県内で最も古いものが含まれていました。石器の見つかった様子から、遺跡の中で石材を割って石器を作って移動したと考えられます。
報告書
『下甲退休原第1遺跡』鳥取県埋蔵文化財センター 2014
備 考
見つかった細石刃
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