秋里遺跡 あきさといせき

所在地 鳥取市秋里、江津
主な時代 弥生時代終わり頃から室町時代(約1800~500年前)
概 要 千代川の河口付近にある遺跡で、東側のやや高いところに集落が、西側の低いところに水田がつくられたと考えられます。遺跡の周辺には兵庫県北部に続く道や千代川河口の港があったようで、交通の便がよい場所だったと考えられます。
弥生時代終わり頃から古墳時代には多くの土器が集中して出土したところがあり、何らかのマツリが行われたようです。
また、弥生時代には硬玉(こうぎょく)や緑色凝灰岩(りょくしょくぎょうかいがん)を加工して管玉(くだたま)がつくられたことが分かっています。
報告書 『秋里遺跡I』鳥取市教育委員会1976
『秋里遺跡III』鳥取県教育委員会1979
『秋里遺跡IV』鳥取市教育委員会1985
『秋里遺跡(西皆竹)』財団法人鳥取県教育文化財団1990
『秋里遺跡』財団法人鳥取市教育福祉振興会
『秋里遺跡』財団法人鳥取市文化財団2008
『秋里遺跡(松下地区)』鳥取県病院局2018
備 考  

弥生時代終わり頃の竪穴建物跡(柱穴には柱を載せた板が残っていました)

弥生時代終わり頃の建物跡(細長く掘った穴に柱を立てていました)

弥生時代終わり頃の土器がまとまって見つかった様子

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