
対 応 状 況 | 
1 について
抜本的対策として、現在整備中の「富益工区」に続き、同工区西側の「和田・大篠津工区」を国の直轄工事により、切れ目なく侵食対策を推進されるよう、県から国に対して直轄工事区域への指定を継続要望している。
2 について
県において定期的な海岸巡視パトロールを実施し、浜崖などの異常が発見された場合は必要に応じてサンドリサイクルを実施するなど、砂浜の回復を図っている。
3 について
皆生海岸の侵食対策事業について、県から国への要望を継続実施していく。
国と県が参加する「皆生海岸技術検討委員会」等において、侵食対策の技術検討に連携して取組む。
国・県・市による「鳥取沿岸土砂管理連絡調整会議(西部地区)」において西部の沿岸の土砂管理の適正化に向けて取り組む。 |