開催日時 | 令和2年12月08日(火曜日) 02:00 PM 〜 03:00 PM |
開催場所 | とりぎん文化会館(鳥取県民文化会館) 第3会議室 |
出席者名 | 今井正和; 池原浩一; 上島逸子; 後藤和雄; 竹氏倫子; 田村雅子; 永島正道; 中本高夫; 真嶋朋枝; 吉野正泰 |
議題 | 議題1 諮問第1号 専修学校廃止認可(学校法人小土井学園(専門学校米子ビューティーカレッジ))について |
問い合わせ先 | 子育て・人財局 総合教育推進課 0857-26-7022 |
その他 | (1)公開又は非公開の別 公開 (2)傍聴者数 0人 (3)その他(会議資料等) |
諮問第1号 専修学校廃止認可(学校法人小土井学園(専門学校米子ビューティーカレッジ))について
(事務局)学校法人小土井学園理事長から、専門学校米子ビューティーカレッジの廃止認可について申請があったものである。入学者数の減少により経営が困難となっているため、令和3年
3月31日をもって廃止する予定である。令和2年度は学生募集を停止している。
申請内容について、学校廃止の審査基準と照らし合わせて審査したところ、定められた基準に反する事項はなく、学校廃止を認可することについては、問題ないと判断した。
(委員) 土地建物はすべて売却するとのことであるが、売却後の残余金はどうなるのか。県のものになるのか、又は倉敷ビューティーカレッジのものになるのか。公益財団法人だと解散し
たとき、国のものになるが。
(事務局)県の収入にはならない。法人自体が解散するわけではない。米子の土地建物は学校法人が所有しているものなので残余金は学校法人の会計に入り、それを法人がどう使うかはわか
らない。
「学校法人小土井学園(専門学校米子ビューティーカレッジ)の学校廃止認可 了」