- 原則１公演当たり２００千円×１０団体
- 補助金とし、プロデュース力向上の観点から、入場料に関係なく定額２００千円とする。（ただし、事業費が２００千円を下回る場合は事業費とする。）
- より多くの人が鑑賞できるように努めてもらう。
２ 復活要求方針
- （１）未就学児を対象とした作品鑑賞・創造体験・公演鑑賞の機会（以下「アートスタート」という。）を拡充するため、普及啓発を行う団体への支援を追加要求。
３ 事業の必要性
- ０歳から小学校入学前の未就学児が早期に芸術・文化活動に触れることで、豊かな感性と創造性を育むことが期待される。
- 未就学児へのアートスタートの提供は、将来、芸術・文化を支えていくことができる人材の育成を図る観点から必要性が大きい。
- 県内には、未就学児を対象としたアートスタートの機会がほとんどない。（Ｈ18年度に財団法人鳥取県文化振興財団が乳幼児を対象とした公演は５公演）
- 県内で未就学児にアートスタートを提供する団体への支援の一層の拡充が求められている。
（１８年11月県議会浜田議員『乳幼児に対する文化施策』）
- （１）“アートスタート”活動支援事業【内示のとおり】
（２）“アートスタート”紹介事業【追加】 ５００千円
- ◆機会拡充には、普及啓発とアートマネジメントが必要。
 区 分 |
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補助対象事業 | 市町村と連携し、県内の幼稚園、保育所、子育てサークル等に、未就学児向けの公演を企画・紹介する事業 | |
補助対象経費 | 公演の企画・紹介に必要な普及啓発費（アートマネジメント料） …広報費、会議費、旅費、通信費 ただし、普及啓発費（上限額３０千円）に、アートマネジメントにより公演に結びついた場合は、当該公演料の15％を限度に加算。 | |
- ◆県内のアートスタートの取り組みを県内外に発信するフォーラム開催経費の一部を助成。
内 容 | 本県におけるアートスタートの取り組みを県内外に発信することを目的にフォーラムを開催する実行委員会に対し、開催経費の一部を定額助成。 |
補助対象経費 | 会場使用料、パネリスト・分科会報告者旅費及び謝金、印刷費、広報費、通信費、ケータリング等 |