当初予算 一般事業 課長要求 No.6 支出科目 款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費 部局:県土整備部 課名:東部県土整備局 係名:河川砂防課河川班 電話番号:0857-20-3626 |
トータルコスト要求額:2,412千円 (前年度:0千円) |
事 業 費 (A) | 750千円 | 人 件 費 (B) | 155千円 | トータルコスト (A)+(B) | 905千円 |
正 職 員 | 0.02人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
事 業 費 (A) | (0千円) 2,250千円 | 人 件 費 (B) | (0千円) 162千円 | トータルコスト (A)+(B) | (0千円) 2,412千円 |
正 職 員 | (0.00人) 0.02人 | 非常勤職員 | (0.00人) 0.00人 | 臨時的任用職員 | (0.00人) 0.00人 |
※ 表内の上段( )書き数値は、前年度当初予算におけるトータルコストです。 人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。 |
事業費要求額:2,250千円 (前年度予算額 0千円) 財 源:単県 |
1 事業の目的及び背景
そうしたことから、地元自治会、地域住民やNPOは、地元でアユやヤマメの放流活動を展開しており、環境保護や生態系の保全、漁業資源の保全といった観点から、魚道設置のニーズは高まっている。 そこで、地域の住民やNPOなどの団体が主体となって行う、魚道を整備する取り組みや周辺の学校と協働した、魚道周辺の水辺環境や水生生物の変化を観察するといった取り組みを支援し、魚類等水生生物の保全に寄与し、地域住民が親しみやすく愛着の持てるような川づくりを推進するものである。
○水生生物にやさしいかわづくり
@補助金交付要綱を策定し、魚道を設置したい団体に周知する。
| A魚道設置(3箇所程度(有富川、末用川、袋川)を想定) 地元住民の申請に基づき、魚道を設置。 ※東郷地区区長連合会(有富川)、法楽寺地区(末用川)、清水地区(袋川)を想定。 ※魚道を設置する落差工は、河川管理者が管理するものに限る。 →1,500千円を上限とし、5/10を県が補助する。 ○間伐材や現地の在石を利用した、地域住民と一体となった魚道づくり
○魚道を設置した川の水辺環境の変化の観察
2,250千円 ◎ 補助の対象 (5/10補助) 魚道整備事業(1,500(千円/箇所)×3(箇所))×1/2 C=2,250千円 4 その他参考 <参考資料> @ 事業概要 A 魚道整備制度と実施事例 |
財政課処理欄
750千円計上します。 補助対象事業費限度額500千円/箇所 県補助率:1/2(補助金交付上限250千円/箇所) <実施に当たっての条件> ・水産振興局栽培漁業センターとの連携。 ・魚道を設置する落差工は、県管理河川の県管理のものに限る。 ・設置した魚道は、許可工作物として設置した団体が管理すること。 |
要求額の財源内訳 | (単位:千円) |
区 分 | 事業費 | 財 源 内 訳 | |||||||
国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 | ||
前年度予算 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
要求額 | 2,250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,250 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄 附 金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財 産 収 入 | そ の 他 | 一般財源 |
査 定 額 | 750 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 750 |
保 留 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
別 途 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |