| 当初予算 一般事業 課長要求 No.3 支出科目 款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費 部局:県土整備部 課名:河川課 係名:水防係 電話番号:0857-26-7386 |
| トータルコスト要求額:65,314千円 (前年度:0千円) |
事 業 費 (A) | 60,176千円 | 人 件 費 (B) | 1,546千円 | トータルコスト (A)+(B) | 61,722千円 |
正 職 員 | 0.20人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
事 業 費 (A) | (0千円) 63,676千円 | 人 件 費 (B) | (0千円) 1,638千円 | トータルコスト (A)+(B) | (0千円) 65,314千円 |
正 職 員 | (0.00人) 0.20人 | 非常勤職員 | (0.00人) 0.00人 | 臨時的任用職員 | (0.00人) 0.00人 |
| ※ 表内の上段( )書き数値は、前年度当初予算におけるトータルコストです。 人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。 |
| 事業費要求額:63,676千円 (前年度予算額 0千円) 財 源:単県 |
| 1 事業の概要 鳥取県全域において迅速に対応できるよう、現在東部地区に配備している排水ポンプ車に加えて、西部地区にも追加配備する。 2 整備の必要性 平成18年7月豪雨において、西部地区の各所では、数箇所にわたって浸水が発生し、県民の生活に大きな影響を与えることとなった。 現在、鳥取県内には、 <東部地区> ●国土交通省所管排水ポンプ車(30m3/min)1台 ●県所有(30m3/min)1台 <中部地区> ●国土交通省所管排水ポンプ車(30m3/min、150m3/min)2台 <西部地区> ●国土交通省所管排水ポンプ車(30m3/min)1台 の計5台のポンプ車を国と県とで配備しているところ。 | これらポンプ車は、数箇所で同時に発生する浸水に対応できる体制を構築しようとするものであるが、県西部地域においては、数箇所で同時に発生する浸水に迅速な対応を行うことができず、結果的に各箇所の浸水時間が長期化するなど、県民の生活に支障を来たす原因となっている。 このため、西部地区に排水ポンプ車を追加配備し、緊急事態の迅速な対応が可能な水防体制を構築しようとするものである。 3 排水ポンプ車の概要 ・総排水量:30m3/min(0.5m3/s) ・排水ポンプ仕様:5m3/min×10m×12kw×6台 ・排水ポンプ質量:約21kg/1台 ・発電機容量:125kVA ・トラックシャシ:5.5トン車(4WD) ・車輌総重量:11,000kg以下 ・車輌寸法:幅2.4m×長さ8.2m×高さ3.2m ・比較的水深が浅い浸水(100cm以下)に対応できる機器を選択 4 要求額 63,676(千円) |
財政課処理欄
| 市町村の内水対策等により他へ貸し出す場合、又は受託して業務を実施する場合など、使用料を徴収してください。 |
| 要求額の財源内訳 | (単位:千円) |
区 分 | 事業費 | 財 源 内 訳 | |||||||
国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 | ||
前年度予算 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
要求額 | 63,676 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 63,676 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄 附 金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財 産 収 入 | そ の 他 | 一般財源 |
査 定 額 | 60,176 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60,176 |
保 留 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
別 途 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |