平成19年度予算

当初予算 一般事業  部長要求 No.5   支出科目 款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
 部局:農林水産部 課名:林政課 係名:林業・林産振興室 電話番号:0857-26-7264
事業名:新・間伐材搬出促進事業
トータルコスト要求額183,774千円 
 
事業費要求額71,250千円    源:単県  (要求額の内訳)  復活:71,250千円
部長査定:計上   計上額:71,250千円

要求内容:

1 財政課査定内容と対応
<査定結果>
    3年間(H13〜H15)の時限助成を、3年間に限り(〜H18)延長した事業。
    この間、間伐の効率化、販売の促進、付加価値の向上がみられるところですので、補助単価を2,000円/m3とします。
    なお、今後の状況の変化・動向が不明ですので、2年間(H19〜H20)の助成制度とします。

<査定結果への対応>
    流通コストの削減に繋がる産直の動きが始まっており、このような木材流通の変革を促進するため、補助単価は市場手数料等を除いた3,500円/m3としたい。
    実施期間は3年間としたい。


2 要求内容
    (1)復活要求
        補助単価の復活 2,000円/m3→3,500円/m3
        事業期間の復活 2年間→3年間
3 復活要求理由
    @流通コスト削減のため、山から加工施設に直接納入する産直への動きが、県内にみられている。

    Aこの動きをモデルとして促進するため、市場手数料部分(800円/m3)を除く、3,500円/m3の補助とする。

    B森林資源が充実し、保育から伐採し、利用する時期であり、本事業の一定の支援が必要。

    C森林所有者の間伐意欲を下げないため、補助単価の大幅な削減は避けたい。
              
    D鳥取式作業道を中心に低コスト林業推進事業(3年間)と合わせ、低コスト化を推進する中で、効果があらわれるまで、3年間の期間が必要である。

 要求額 71,250千円
      査定額  97,750千円
      要求額  71,250千円
      (事業量47,500m3×補助単価(3,500円/m3-2,000円/m3))
      合計額 169,000千円
 

 
財政課処理欄

3年間(H13〜H15)の時限助成を、3年間に限り(〜H18)延長した事業。

この間、間伐の効率化、販売の促進、付加価値の向上がみられるところであり、今後の状況の変化・動向も不明ですので、2年間(H19〜H20)の助成制度とします。
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財 産 収 入
その他
一般財源
既査定額
97,750
0
0
0
0
0
0
0
97,750
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
71,250
0
0
0
0
0
0
0
71,250
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・
追加 要求額
71,250
0
0
0
0
0
0
0
71,250
要求総額
169,000
0
0
0
0
0
0
0
169,000

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
71,250
0
0
0
0
0
0
0
71,250
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0