平成１９年度予算

当初予算　一般事業　　部長要求 No.3　　　支出科目　款：土木費　項：土木管理費　目：建築指導費
　部局：生活環境部　課名：景観まちづくり課　係名：まちづくり推進担当　電話番号：0857-26-7390
事業名：みんなで広める「県民の建物１００選」推進事業
トータルコスト要求額：3,004千円　
　
事業費要求額：1,117千円　　　財　源：単県　　（要求額の内訳）　　復活:1,117千円
部長査定：計上　　　計上額:1,117千円

要求内容:
１　事業の目的・内容
    　「県民の建物１００選」は地域のまちづくりに活用してもらうことが目的で、広く県民へ周知を図る必要があることから、「県民の建物１００選」を巡るバスツアーを実施する。

    ２　部長要求の内容
    （１）課長査定内容
    　　@バスツアー　　　　　査定：０千円
    　　Aパンフレット作成　　査定：標準事務費対応
    　　B建物維持・保全費　　査定：市町村交付金対応
    　　C道路案内標識設置　　査定：市町村交付金対応

    （２）部長要求内容及び要求額
    　・要求内容
    　「県民の建物１００選」を巡るバスツアーを実施する民間　建築団体等へ助成
    　・要求額
    　　　　　５００千円（補助金）
    　　　　　６１７千円（標準事務費、パンフレット作成費）
    　計　１，１１７千円（Ｈ１９新規事業）
    （３）部長要求する理由
    • 冊子等により県から発信するだけではなく、県民自らが積極的に「県民の建物１００選」に触れ、まちづくりの第１段階となる地域資源の発見・再認識を行うべきであり、その機会を提供できるバスツアーを開催する事により、選定の効果を更に向上させることができる。
    • バスツアーを県が直営で行う必要性は低い一方で、民間が実施すると参加費が不当に高くなるため、非営利的な性格で、冊子作成などの実績も持つ建築士会等が開催し、そこに県が助成を行うという形をとる。
    • 参加対象者は、まちづくりに携わる人々を中心とする。
      　 →参加者は、現地見学で感じたことを地域において、
      　　　・建物を中心としたまちづくりの旗振役
      　　　・地域活動の発展を促す
    　 ことで、各地域でのまちづくりの機運の醸成を図る
    ３　事業の概要
    • 「県民の建物１００選」を巡るまちづくりに造詣の深い講師付のバスツアーの開催
    • 開催日程：東・中・西部各１回ずつ、各地区７〜１０件
    　　　　　　 程度の見学
    補助対象事業
    補助対象者
    補助対象経費
    補助率
    補助限度額
    バス借上費
    講師謝金
    講師旅費
    事務局経費    		民間建築団体
    （建築士会）
    ＮＰＯ団体
    1,000千円
    １／２
    500千円
　

　
財政課処理欄
　　
要求額の財源内訳
（単位：千円）
区　　　分
事業費
財　　　　　　　　　源　　　　　　　　　内　　　　　　　　　訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起　債
財　産　収　入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
1,117
0
0
0
0
0
0
0
1,117
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・
追加 要求額
1,117
0
0
0
0
0
0
0
1,117
要求総額
1,117
0
0
0
0
0
0
0
1,117

〈財政課使用欄〉

区　　　分
事　業　費
国庫支出金
使用料・手数料
寄　　附　　金
分担金・負担金
起　　　債
財　産　収　入
そ　の　他
一般財源
査　定　額
1,117
0
0
0
0
0
0
0
1,117
保　　　留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別　　　途
0
0
0
0
0
0
0
0
0