平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.17   支出科目 款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
 部局:生活環境部 課名:環境立県推進課 係名:地球温暖化対策室 電話番号:0857-26-7879
事業名:アイドリングストップ推進事業
トータルコスト要求額5,260千円 (前年度:4,540千円)
 
事業費要求額1,230千円 (前年度予算額 1,386千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:1,230千円

要求内容:

1 目的
    車を運転する方であれば、誰もが身近に取り組むことができるアイドリングストップ運動を県民運動として定着させる。


2 事業の概要(要求額 1,230千円)
    ●「アイドリングストップ宣言者」「アイドリングストップ推進事業所」の認証の推進
      【平成18年9月30日現在の認証状況】
      ・アイドリングストップ宣言者 : 4,140人
      ・アイドリングストップ推進事業所 : 567事業所
                  (総従業員数:6,767人)

      ●「鳥取県駐車時等エンジン停止の推進に関する条例」の見直しに向けた県民の皆さんとの意見交換

        【条例施行日 : 平成17年4月1日】
        条例失効日 : 平成22年3月31日】

        ・条例の検証を行うために県民の皆さんから意見を伺う。

        ・「宣言者」「推進事業所」の輪を広げて、アイドリングストップ運動を県民運動として定着させるために、条例の理解を深める機会としても活用する。



    3 現状と課題
      「アイドリングストップ宣言者」「アイドリングストップ推進事業所」として取り組んでいただいている方は平成18年9月30日現在で1.1万人(本県免許取得人口の約3%)と依然低い状況にあり、アイドリングストップ運動が県民運動として定着しているとは言い難い現状である。
      ●このため、私用車においても積極的にアイドリングストップを行うよう県職員の意識を徹底するとともに、「アイドリングストップ推進事業所」や県民の皆さんと協力して、「アイドリングストップ宣言者」「アイドリングストップ推進事業所」を広げていくことが必要である。
      ●また、「鳥取県駐車時等エンジン停止の推進に関する条例」は条例施行から3年目になり、中間期として条例の検証が必要である
     

     
    財政課処理欄
     
      3年後の社会情勢が変わることも考えられるため、来年度に意見交換会を開催する必要はないと思います。
      
      
    要求額の財源内訳
    (単位:千円)
    区   分
    事業費
    財         源         内         訳
    国庫支出金
    使用料・手数料
    寄附金
    分担金・負担金
    起 債
    財産収入
    その他
    一般財源
    前年度予算
    1,386
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    1,386
    要求額
    1,230
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    1,230
     

    〈財政課使用欄〉

    区   分
    事 業 費
    国庫支出金
    使用料・手数料
    寄  附  金
    分担金・負担金
    起   債
    財 産 収 入
    そ の 他
    一般財源
    査 定 額
    1,230
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    1,230
    保   留
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    別   途
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0