当初予算 一般事業 課長要求 No.6 支出科目 款:総務費 項:企画費 目:計画調査費 部局:文化観光局 課名:文化政策課 係名:企画担当 電話番号:0857-26-7134 |
トータルコスト要求額:3,637千円 (前年度:3,803千円) |
事 業 費 (A) | 605千円 | 人 件 費 (B) | 2,689千円 | トータルコスト (A)+(B) | 3,294千円 |
正 職 員 | 0.35人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
事 業 費 (A) | (550千円) 605千円 | 人 件 費 (B) | (3,253千円) 3,032千円 | トータルコスト (A)+(B) | (3,803千円) 3,637千円 |
正 職 員 | (0.40人) 0.35人 | 非常勤職員 | (0.00人) 0.00人 | 臨時的任用職員 | (0.00人) 0.00人 |
※ 表内の上段( )書き数値は、前年度当初予算におけるトータルコストです。 人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。 |
事業費要求額:605千円 (前年度予算額 550千円) 財 源:単県 |
1 目的・背景 ・ 文化立県を推進していく上で、県民の文化芸術への理解を促進していくことが必要 ・ 特に将来を担う青少年の文化芸術の理解を深めることが重要 ・ 高校生に先端的な文化芸術に直接触れる機会を提供し、現代美術についての高校生の理解を深める。 2 事業内容 県内の高校の美術の時間を活用し、県内在住一流の芸術家を招き、現代美術に触れる機会を提供する。 (1)授業に招くアーチスト 大久保英治 氏 (2)授業の内容 ・教室での講義(美術の時間 1時間程度) ・ワークショップ(夏休み 3日程度) (3)開催する学校 県内東部の高校(予定) (4)作品展示 ・ワークショップでの完成作品の展示 (5)他の高校への波及 ・他の高校での同様の取組を推進するため、ワークショップの見 学、担当教師による研究発表等を計画 | 3 平成18年度の実績 (1)現代美術に関する授業 開催日 7月19日 会 場 鳥取中央育英高校1年C組教室 参加者 1年生の生徒 39名 (2)現代美術ワークショップ 開催日 7月29日(土)〜31日(月) 会 場 北栄町お台場公園キャンプ場 参加者 鳥取県中部の高校生 29人 (3)参加した生徒・先生の感想 〔生徒〕
・制作することの楽しさ、難しさの一端に触れることができ、非常に良かった。 ・これまでにない新たな美術の表現を学ぶことができ、良かった。
・ランドアートに限らず、アーティストから直接教わる機会を増やすことができれば、レベルの向上にもつながっていくものと思う。 (4)教育研修センターでの取組発表 ・日時等 8月10日 教育課程研究協議会(美術) ・発表者 鳥取中央育英高校河本先生 4 事業費 605千円 |
財政課処理欄
要求額の財源内訳 | (単位:千円) |
区 分 | 事業費 | 財 源 内 訳 | |||||||
国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 | ||
前年度予算 | 550 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 550 |
要求額 | 605 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 605 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄 附 金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財 産 収 入 | そ の 他 | 一般財源 |
査 定 額 | 605 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 605 |
保 留 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
別 途 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |