平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.1   支出科目 款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
 部局:農林水産部 課名:農政課 係名:企画調整室 電話番号:0857-26-7256
事業名:チャレンジプラン支援事業
トータルコスト要求額241,683千円 (前年度:247,324千円)
 
事業費要求額180,723千円 (前年度予算額 180,642千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:180,723千円

要求内容:

1.事業の目的

(1)元気で意欲ある農業者や営農集団等が作成したプラン(営農の計画等)に基づいて行う創意工夫を生かした取組に対し、効果的な支援を行う。

(2)地元市町村の主体性を発揮した農業支援システムを構築する。

(3)特に、認定農業者等の担い手が不足する地域等において、集落営農の組織化や法人化を行う取組については、優先して支援する。


    《事業のポイント》

    @現場農家等の多様なニーズへの対応

     (メニュー方式から現場のオーダーメイド方式へ)

    A枠予算化し、支援をスピードアップ(タイムリーな支援)

    B市町村の主体性発揮


2.事業の背景

    従来の支援事業では

    @作物ごとの事業立て

     → 複合経営の農業者等には利用しづらい

    Aメニュー方式の事

     → 農業者個々のニーズをメニューの内容に全て盛り込むことは困難

    B意欲ある農業者等の取組にマッチしたソフト事業がない

    など意欲ある農業者等の要望が十分に反映されていない。


《H19からの新たな取り組み》


    ◇成果発表会の開催

    対象プラン:作成後3年以上経過したもの

    発 表 者:プラン作成者

    開催方法 :


      総合事務所 → 対象の全プランの発表

      本   庁 → 総合事務所代表の発表

3 事業内容

(1)意欲ある農業者等が作成した営農計画(プラン)に基づく支援

@農業者等が経営目標等の実現のためのプランを作成(目標値の設定)
A地元市町村へ提出  市町村の同意を得るとともにプランに対する意見を添付
B各総合事務所、地方農林振興局へ申請し、審査会を経て認定

C認定プランは県のホームページで公表(どこでどんな取組をしているかをPR)

(2)事業実施主体:(例示)認定農業者、営農集団、農業生産法人、公社、農協 等

(3)支援対象内容: 【支援対象事業の例】 (4)成果発表会:  
 
財政課処理欄

設備の購入補助のためのプランとならないよう、収入の増に繋がるプランを認定する仕組みとしてください。
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
180,642
0
0
0
0
0
0
0
180,642
要求額
180,723
0
0
0
0
0
0
0
180,723
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
180,723
0
0
0
0
0
0
0
180,723
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0