当初予算 一般事業 課長要求 No.8 支出科目 款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費 部局:農林水産部 課名:農林総合技術研究院 係名:普及調整担当 電話番号:0857-26-7298 |
トータルコスト要求額:32,730千円 (前年度:41,222千円) |
事 業 費 (A) | 5,647千円 | 人 件 費 (B) | 24,735千円 | トータルコスト (A)+(B) | 30,382千円 |
正 職 員 | 3.27人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
事 業 費 (A) | (7,284千円) 5,897千円 | 人 件 費 (B) | (33,938千円) 26,833千円 | トータルコスト (A)+(B) | (41,222千円) 32,730千円 |
正 職 員 | (4.40人) 3.49人 | 非常勤職員 | (0.00人) 0.00人 | 臨時的任用職員 | (0.00人) 0.00人 |
※ 表内の上段( )書き数値は、前年度当初予算におけるトータルコストです。 人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。 |
事業費要求額:5,897千円 (前年度予算額 7,284千円) 財 源: |
林業普及指導事業「普及指導職員研修費」 森林所有者等の多様化するニーズに対応するため、また高度化する林業技術に対応する必要から、指導職員は日常的に研修を行う必要がある。そのため、国の実施する基本的な中央研修へ参加、また、普及区独自の重点課題に対応するための研修を行い、高度な普及指導能力の向上を図る。 1. 普及指導職員の中央研修について 普及指導職員について普及方法、各専門項目等についての研修、また、チェーンソ-整備から高性能林業機械までレベルに合わせて研修を行う。 2. スキルアップ研修について (1) 低コスト林業研修:鳥取式作業道を中心とした低コスト搬出システムのモデル地域を選定し推進するため、林業改良指導員を対象とした知識技術を習得するため実施する。 (2) 初級研修:新規に林業改良指導員に任命されて3年程度の職員を、管内の指導林家等のもとへ派遣し、実施指導を受けることにより、経営状態や条件に合致した細かな施業技術の組み合わせ(枝打ち、間伐、造材)を体得する。 (3) 中級研修:林業改良指導員に任命されて10年程度経過した職員を対象として、今後の森林資源の充実に対応するため、普及指導頻度の高まる出材、製材の知識・技術を習得するための研修を実施する。 (4) 林業専門技術員研修:林業専門技術員を先進的な企業体等に派遣し、持続可能な経営に関する技術の取得、先進的技術についての知識・技術の習得をするための研修を実施する。 (5) 林業経営研修会: 地域で活動している林家等の経営改善及び経営管理意識の高揚に資するための経営診断及び製材所等における需要者の視点に立った製品作りの支援のため、林業改良指導員等を対象に林業経営研修会を実施し、経営に関する知識を身に付ける。 (6) 普及員資格試験:林業普及指導を行う職員に林業普及指導員資格を取得させる。 | 普及指導職員研修費
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要求額の財源内訳 | (単位:千円) |
区 分 | 事業費 | 財 源 内 訳 | |||||||
国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 | ||
前年度予算 | 7,284 | 1,538 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5,746 |
要求額 | 5,897 | 1,451 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4,446 |
区 分 | 事 業 費 | 国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄 附 金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財 産 収 入 | そ の 他 | 一般財源 |
査 定 額 | 5,647 | 1,451 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4,196 |
保 留 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
別 途 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |