平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.15   支出科目 款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
 部局:防災局 課名:防災危機管理課 係名:訓練担当 電話番号:0857-26-7854
事業名:鳥取県職員災害応援隊運営費
トータルコスト要求額4,499千円 (前年度:3,422千円)
 
事業費要求額1,963千円 (前年度予算額 886千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:928千円

要求内容:
1 目的
 県では、大規模災害発生後直ちに、被災した市町村の復興支援等の活動(倒壊建物周辺の瓦礫・ゴミの除去、被災家屋の屋根のシート張り、避難所運営の補助等)を行うために、県職員の有志による「鳥取県職員災害応援隊」を組織している。
したがって、隊としての現場活動・支援活動又は訓練に必要な事業である。

2 事業の必要性
(1) 新規隊員及びチーム員の装備品(被服)貸与
 平成15年に「鳥取県職員災害応援隊」を発足、現在は228人の登録であるが、550人を目標に組織することとしている。
 平成19年度も新規採用県職員を中心に入隊募集を行い、隊の充実を図る必要がある。
(2) 隊の活動のための装備品
 応援隊員は、災害現場において、瓦礫の撤去等の復旧活動に必要な資機材を配備する。
(3) 徳島県総合防災訓練への参加
 徳島県との災害時応援協定に基づき、本県が災害時に円滑に応援できるようにするため、徳島県が実施する訓練に「鳥取県職員災害応援隊」を派遣し、訓練を実施する。
3 所要額  1,963千円

(1)職員災害応援隊の新規登録隊員の装備品(被服)費
80人分) 
ブルゾン(上着)、作業服、作業ズボン、安全靴、ベルト、
ヘルメット、ロープ、皮手袋 
(2)隊としての活動装備品費
トランシーバー(一式) 10台
(3)徳島県総合防災訓練派遣費
マイクロバス借り上げ代

(参考)
(1)9月1日、徳島県総合防災訓練に10人参加
(2)9月上旬に実施された鳥取県総合防災訓練(中部
地区)に応援隊員を中部及び西部地区(各10人)から
参加。また、支援チームも中部及び西部地区から1チ
−ム参加。
(3)新規入隊の職員災害応援隊員及び既隊員を対象
に基本訓練、活動訓練等を実施(東部、中部、西部地
区で実施)
 

 
財政課処理欄
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
886
0
0
0
0
0
0
0
886
要求額
1,963
0
0
0
0
0
0
0
1,963
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
928
0
0
0
0
0
0
0
928
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0