平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.1   支出科目 款:労働費 項:労働委員会費 目:委員会費
 部局:労働委員会 課名:労働委員会事務局 係名:審査調整課審査担当 電話番号:0857-26-7559
事業名:委員会費(委員会運営費)
トータルコスト要求額58,118千円 
 
事業費要求額33,480千円 (前年度予算額 33,508千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:33,021千円

要求内容:

 1 概 要
    定例総会、公益委員会議の開催、全国・中国・中四国連絡協議
   会への参加、及び委員研修等、労働委員会の運営に要する経費

 2 労働委員会の主な業務

  (1)不当労働行為事件の審査
     労働組合法の規定に基づき、不当労働行為事件の審査を行    い、的確な命令を発することによって、労使関係の正常化を図    る。

  (2)集団的労働争議の調整
     労働関係調整法の規定に基づき、集団的労働争議のあっせ
   ん、調停、仲裁を行うことにより、労使関係の安定を図る。

  (3)個別労働関係紛争の相談
     鳥取県個別労働関係紛争の解決の促進に関する条例に規定   する労働関係に関する事項(労働者の募集及び採用に関する事
   項を除く)について、相談段階から対応を行うことにより、紛争の
   未然防止、解決に向けた対応体制をとる。

  (4)個別労働関係労使紛争のあっせん
     鳥取県個別労働関係紛争の解決の促進に関する条例の規定
   に基づき、個々の労働者と事業主との間の紛争について、あっせ
   んを行うことにより、実情に即した適正な解決を図る。
   

 3 事業及び運営
  (1)定例総会の開催
     原則、月2回開催する。

  (2)公益委員会議の開催
     命令決定の合議、組合資格審査等を行う。

  (3)委員研修会の実施
     労働委員会の実務に造詣の深い労働法研究者、実務家等
    の専門知識・経験を有する講師を招へいして研修を行う。

  (4)あっせん員候補者連絡会議の開催
     あっせん員候補者24名に対する連絡会議を開催する。(年
    1回)

  (5)労働相談会の開催及び相談体制の充実
    個別労働関係紛争の相談・あっせん制度の周知と紛争解決   のきっかけ作りを目的とした相談会を開催する。
    ○日曜相談会(年1回、鳥取・倉吉・米子市内の計3会場)
    ○平日相談会(年2回、鳥取・倉吉・米子市内の計3会場)
    ○労働相談体制の充実
      ・労働相談強化月間の実施
      ・就職情報誌へのPR記事の掲載
      ・フリーアクセス電話の設置

 4 所要経費
    報酬        28,375千円
    報償費          191千円
    旅費、事務費等  4,914千円
        計      33,480千円
 

 
財政課処理欄

 ○就職情報誌へのPR記事掲載はゼロとします。県広報誌やHPを効果的に利用してください。

 ○PRチラシの作成は、標準事務費枠内で対応してください。

 ○相談電話の通話料については、個人の負担としてください(フリーアクセス電話の設置はゼロ)。

 ○労働相談会の会場借上料については、標準事務費枠内で対応してください。。
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
33,508
0
0
0
0
0
0
0
33,508
要求額
33,480
0
0
0
0
0
0
0
33,480
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
33,021
0
0
0
0
0
0
0
33,021
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0