事業名:湖山池水辺環境整備事業(水辺空間整備) 事業費要求額:18,000千円 (前年度予算額 15,000千円) 財 源:単県 トータルコスト要求額:19,251千円 |
事 業 費 (A) | 15,000千円 | 人 件 費 (B) | 1,188千円 | トータルコスト (A)+(B) | 16,188千円 |
正 職 員 | 0.15人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
事 業 費 (A) | 18,000千円 | 人 件 費 (B) | 1,251千円 | トータルコスト (A)+(B) | 19,251千円 |
正 職 員 | 0.15人 | 非常勤職員 | 0.00人 | 臨時的任用職員 | 0.00人 |
人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。 |
【事業概要】 湖山池については、行政と県民が一体となり自然環境を守るとともに生態系に配慮した環境の創出が求められている。 ◎桂見地区なぎさ護岸 コンクリート護岸の老朽化により、護岸がはらみ出し、土砂が池へ流出したため、背面土砂が陥没し、池に近づくには危険な護岸であった。そのため、水辺に近づくことのできる親水性をもった緩傾斜護岸として整備を行う。 平成17年度より、桂見地区の護岸整備を実施している。本施工箇所の北側にはお花畑ゾーン・ビオトープ等があり、県民の憩いの場のほか子供達の環境学習の場となっている。 ◎湖山池北岸管理用道路 河川管理者として池の管理に必要な管理用道路として整備する。 | 【整備の必要性】 ◎桂見地区なぎさ護岸 護岸整備箇所に舟溜まりがあり、所有者が撤去に応じなかったため、これまで舟溜まり区間を外して整備を行ってきた。 平成17年、18年となぎさ護岸を整備したところ、地元のなぎさ整備に対する気運が高まり、所有者が撤去に応じたため着手可能となった。この箇所は、元々船が入るために入り江となっており、撤去したまま放置しておくと、波により浸食されるため、なぎさ護岸として一連の整備を行う。 ◎湖山池北岸管理用道路 コンクリート護岸から湖水と陸地が接する護岸を造ることで、植生が繁茂して湖水の浄化効果と生物の連鎖が回復し、良好な自然環境の創出が図られる。 本区域周辺ではゴミの投棄が目立っており、ゴミの投棄場とならないように、護岸の点検と併せて適正な維持管理のための管理用道路として整備を行う。 【事業費】 ◎桂見地区なぎさ護岸 C=6,000千円 護岸工(なぎさ護岸) L=40m ◎湖山池北岸管理用道路 C=12,000千円 用地測量、設計 1式 C=6,200千円 用地買収 A=1,920m2 C=5,800千円 |
(単位:千円) | |||||||||
全 体 計 画 | 当 年 度 要 望 | 備考 | |||||||
NO 新規/継続 区分 | 事業箇所 | 事業概要 | 期間 | 事業費 | 事業概要 | 要求額 (うち国庫) | 査定額 (うち国庫) | 前年度予算 当年度以降残 | |
001 継続 湖山池水辺環境整備事 業(水辺空間整備) | 湖山池 三津〜高住 鳥取市 | 護岸工L=880m | H13-H20 | 139,000 | 護岸工L=40m 用地買収(北岸) 用地測量・設計 | 18,000 (0) | 15,000 (0) | 35,910 0 | |
要求額合計 | 18,000 | 査定額合計 | 15,000 | |
(うち国庫) | (0) | (うち国庫) | (0) |
◎桂見地区なぎさ護岸 C=5,000千円 ◎湖山池北岸管理用道路 C=10,000千円 としますので、この枠内で実施してください。 |
要求額の財源内訳 | (単位:千円) |
区 分 | 事業費 | 財 源 内 訳 | |||||||
国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 | ||
前年度予算 | 15,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15,000 |
要求額 | 18,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18,000 |
区 分 | 事業費 | 国庫支出金 | 使用料・手数料 | 寄附金 | 分担金・負担金 | 起 債 | 財産収入 | その他 | 一般財源 |
査定額 | 15,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15,000 |
保 留 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
別 途 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |