Ｈ１９当初予算額 （トータルコスト）・・・最終計上

事　業　費 (A)	5,032千円	人　件　費 (B)	2,706千円	トータルコスト (A)+(B)	7,738千円
正　職　員	0.31人	非常勤職員	0.02人	臨時的任用職員	0.00人




---


Ｈ１９当初予算額 （トータルコスト）・・・要求段階


事　業　費 (A)	5,264千円	人　件　費 (B)	2,913千円	トータルコスト (A)+(B)	8,177千円
正　職　員	0.31人	非常勤職員	0.02人	臨時的任用職員	0.00人

人件費欄については正職員人役に平均給与を乗じて得た人件費額です。非常勤職員・臨時的任用職員の報酬・賃金は「事業費内」に含まれています。

１　課長査定結果 　有害プランクトン基礎調査事業　3,092千円　（要求額4,309千円） 日本海流動モデル作成ほか（鳥大委託）　3,092千円　（要求額3,209千円） 赤潮培養手法の開発（鳥大委託）　0査定　（要求額1,100千円） 　 　鳥取県沖有害プランクトン培養試験は、Ｈ１７〜１８試験が不調であったこと等を鑑み、開発にこだわり続けず実施を見送る。現状でデータを蓄積するなどして対応。 ２　復活要求趣旨 実験室レベルでの連続培養試験は培養条件が複雑でしぼりきれない。 連続培養試験は現場の発生条件を把握し、実験室で再現する方が近道。 沿岸海水の理化学調査（クロロフィルａ、栄養塩、海水温、ｐＨ等）は鳥取大学で実施中。 再現増殖試験、培養試験は、赤潮流動モデルの開発とともに効果的な赤潮防除手法、発生予知精度の構築を進める上で必要。 なお、鳥取大学は赤潮等の海洋環境の研究について、３学部（工学部、農学部、地域学部）連携した取り組みを検討中。

３　復活要求額 　有害赤潮プランクトン基礎調査事業 赤潮培養手法の開発（鳥取大学委託）　1,100千円 【参考】赤潮被害防止総合対策事業 項　　目 実施主体 内　　容 課長要求（千円） 計上額（千円） 復活要求額（千円） �@有害赤潮プランクトン基礎調査 水産課（鳥大委託） 赤潮漂着シミュレーションソフトの開発、赤潮増殖試験 4,309 3,092 1,100 �A磯場資源緊急回復事業 漁協 被害を受けた漁協への種苗購入費支援1/3補助 894 894 − �B事務費 178 　 178 − 　合　計 5,381 4,164 1,100 ４　事業フロー図

　
財政課処理欄

平成２０年度の対応は、平成１８〜１９年度の成果を確認して検討することとしますので、債務負担行為は認めません。 　単年度事業として実施してください。

　　

要求額の財源内訳

（単位：千円）

区　　　分	事業費	財　　　　　　　　　源　　　　　　　　　内　　　　　　　　　訳
		国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起　債	財　産　収　入	その他	一般財源
既査定額	4,164	0	0	0	0	0	0	0	4,164
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	1,100	0	0	0	0	0	0	0	1,100
追加要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・ 追加 要求額	1,100	0	0	0	0	0	0	0	1,100
要求総額	5,264	0	0	0	0	0	0	0	5,264

〈財政課使用欄〉

区　　　分	事　業　費	国庫支出金	使用料・手数料	寄　　附　　金	分担金・負担金	起　　　債	財　産　収　入	そ　の　他	一般財源
査　定　額	868	0	0	0	0	0	0	0	868
保　　　留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別　　　途	0	0	0	0	0	0	0	0	0