平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.5   支出科目 款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
 部局:商工労働部 課名:経済政策課 係名:企画推進室 電話番号:0857-26-7890
事業名:鳥夢(とりーむ)カムトゥルー事業
トータルコスト要求額43,448千円 (前年度:44,549千円)
 
事業費要求額30,000千円 (前年度予算額 30,000千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:20,000千円

要求内容:
 事業の概要

県の持つネットワークを活用し、情報発信などの手段が少ない県内企業に、県内外への多様な情報発信や販路拡大手段の提供を行うとともに、県内経済に関わるすべてのステークホルダー(企業、経営者、従業員などの利害関係者)が活力をもって取り組むための意識啓発を行う。
なお、機動的、戦略的な実施のため、当部に枠予算を設定。可能な限り時期、内容等を事前報告。

 事業の3類型
県内外への情報発信  
県内のブランドや優れた技術・製品のほか、歴史的価値、人材など県内における多彩な付加価値をメディアによる戦略的な情報発信を行うことにより、県内製品の高付加価値化を目指す。
  【H18実績】「とっとり発ブランドファッションショーin松戸」を開催
          「知的財産活用啓発テレビ番組」の制作  など
経済活力の増進  
著名経済人等の招聘や経済効果の高い集客交流事業などの多彩なイベントやメディアによる広報を通じて、県内の企業、経営者、従業員など県経済に関わるすべてのステークホルダーの意識を高め、活力あふれる県内経済を目指す。
  【H18実績】新浪社長のローソン包括業務提携記念特別講演会
         「集客交流ビジネス講演会」山本昌邦氏講演  など
県産品の販路開拓      
県外の飲食・小売店などとのマッチングを行う商談会の開催やバイヤーなど販売機会の拡大につながる人物の招聘など県内製品のマッチングの場の提供を『スピーディー』、『フレキシブル』に実施する。
  【H18実績】日本フードサービス協会鳥取産地見学会
 H18事業の効果

民間レベルで県内製品を情報発信する取り組みを誘発
・米子高島屋「とっとりファッションフェスタ」(春・秋)を開催
県内大手スーパーが「鳥取県民の日」に関連する県産品PRイベント
 を計画
枠予算化による機動的対応によって、販路拡大を目指す機会を提供
日本フードサービス協会所属のバイヤーを早期に招聘し、県内企業
 とマッチングの機会を提供
・ローソン→食品卸大手→阪急ニッショー(阪急百貨店系スーパー)と
 ネットワークが広がり、阪急ニッショー全店で鳥取県フェアを開催
・IRフェアの入り口近くの好位置ブースにタイムリーに出店ができた
イベントをメディアを使って広報したことで、参加者だけでなく広く県民等へ意識を啓発
視聴率(当該時間帯の平均視聴率で推計)
     ‥知財PR番組NKT7%、貿易センター番組BSS5%
・ファッションショーの取材放送 東京MXテレビ2%
・商店街シンポジウム内容の新聞掲載による広報
                         (発行部数17万部)
 予算要求額         30,000千円

 ローソン包括業務提携記念特   とっとり発ブランド
 別講演会            ファッションショーin松戸
         
                    
   経営革新成功事例漫画
  
 

 
財政課処理欄
 執行状況を勘案した予算規模とします。引き続き執行協議してください。
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
30,000
0
0
0
0
0
0
0
30,000
要求額
30,000
0
0
0
0
0
0
0
30,000
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
20,000
0
0
0
0
0
0
0
20,000
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0