平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.1   支出科目 款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
 部局:教育委員会 課名:教育総務課 係名:教育企画室 電話番号:0857-26-7506
事業名:高等教育機関との連携推進事業
トータルコスト要求額5,578千円 
 
事業費要求額3,140千円 (前年度予算額 0千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:1,675千円

要求内容:

1 背景・目的
  鳥取大学との意見交換会及び鳥取大学との連携協力協定を踏ま 
 え、教員の資質・能力の向上や教育上の課題について、相互の特 
 色ある機能を活用し連携することにより、鳥取県の教育の充実発展 に資する。

2 事業概要
(1)鳥取県教育の自立を考えよう事業(950千円)
  本県の教育の現状と課題を高等教育機関・校長会等と共有化し、
 鳥取県教育の自立への方策を考える。
 ○ワーキンググループの設置
  ・グループ数:3〜4程度
  ・構成員:大学、校長会、市町村教育委員会、県教育委員会 など
  ・開催回数:4〜5回程度
 ○鳥取県教育の展望を語る会(仮称)の開催
  教育関係者及び県民に対して、ワーキンググループによる検討結  果を発表
  ・日時:平成20年2月
  ・会場:県民文化会館小ホール
  ・参加対象:教育関係者及び県民
  ・内容:各ワーキンググループからの報告(検討結果及びまとめ)
       パネルディスカッション

(2)学生教育ボランティア推進事業(2,190千円)
  学生ボランティアを求めるニーズに対して、その運用を円滑に
 行うためのシステムを構築する。
 内容
   学生は講義の空き時間等を利用して、学校の様々な教育活動  に参加・体験
  ・児童生徒の学習支援や特別支援
  ・スポーツや文化活動等の様々な体験活動や交流活動の支援
  ・児童生徒の気軽な話し相手、遊び相手
 ○募集方法
  ・ホームページを通じて学生に情報提供
 ○登録・受入れ
  ・学生が自分の希望に合うものを選び、大学の受付窓口に登録
   後、該当の学校等と具体的な打合せ

3 効果
 ・県内各高等教育機関相互及び教育委員会との連携強化
 ・学校、地域社会の中での教育活動の充実
 ・教員志望の学生の指導力の向上
 ・県民への教育に関する情報提供
 

 
財政課処理欄
 学生教育ボランティアは、まず盲聾養護学校で実施してみてください
  語る会については、ワーキンググループの成果を見ながら考えましょう。
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
3,140
0
0
0
0
0
0
0
3,140
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
1,675
0
0
0
0
0
0
0
1,675
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0