平成19年度予算

当初予算 一般事業  課長要求 No.11   支出科目 款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
 部局:教育委員会 課名:教育総務課 係名:教育企画室 電話番号:0857-26-7926
事業名:教育国際交流推進事業
トータルコスト要求額5,635千円 
 
事業費要求額3,717千円 (前年度予算額 7,196千円)   源:単県 
課長査定:計上   計上額:1,493千円

要求内容:
1 事業の目的
 教育分野における国際化を一層推進するため、関係諸国の地域政府との教育分野での交流を推進する。

2 事業概要
(1)江原道教育庁との教育交流事業 1,493千円(1,493千円)
 江原道教育庁を訪問し、学校間交流や児童生徒・教員の交流など各種交流事業について意見交換を行うとともに、情報交換を行う。また、年度初めに向けて、交流事業の詳細を検討する実務者レベルでの協議団を受入れる。

【教育長訪韓団】
 ○訪韓者 教育長外6名
 ○時 期 平成19年10月頃
 ○日 程 4泊5日
 ○協議事項
  ・児童生徒、教員の交流事業について
  ・教員の研修派遣について
  ・PTA等社会団体関係者の交流について
  ・高校生のスポーツ・文化交流について ほか
 ○パネルディスカッションへの参加
 ○美術作品交流展の開催

【実務者協議団】
 ○来県者 5名
 ○時 期 平成20年1月頃(3泊4日)
 ○協議事項
  ・平成20年度の交流事業の確認及び情報交換

(2)ブラジル日本語指導員派遣事業 0千円(5,703千円)
 平成19年度は交流推進課が要求。

(新)河北省との青少年交流事業 2,224千円(0千円)
 河北省の中高生が本県を訪問し、青少年交流を図る。
 ○来県者 河北省の中高生 約10名、引率者 3名
 ○時期  平成19年7〜8月
 ○日程  4泊5日
 ○内容  表敬訪問、学校訪問、キャンプ等イベントへの参加等

3 経緯と現状
【江原道】
・江原道教育庁と平成7年に姉妹結縁協定を締結。
・以来、学校間交流の実施や教員研修派遣、PTA等教育関係団体の交流など年々交流の幅が充実。
・形式的な交流から実質的な交流へ変容。
・平成17年度の交流は4月に延期となっていたが、10月に再開。行政サイドの交流は現在まで暫定的保留となっている。

【河北省】
・鳥取県と河北省が1986年に友好提携。
・平成18年7月の20周年記念事業の中で、知事が「20年間の基礎の上に、文化芸術や子どもたちの交流にこれまで以上に力を入れ、さらに両県省の交流の輪を広げていきたい」と述べ、季省長がこれに賛同。
・平成18年9月の鳥取県河北省交流協議会で河北省側から中高生とのサマーキャンプの提案。
 

 
財政課処理欄
 河北省との青少年交流事業については、自主的な交流が進むよう側面支援をしてあげてください
  
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区   分
事業費
財         源         内         訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起 債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
7,196
0
0
0
0
0
0
0
7,196
要求額
3,717
0
0
0
0
0
0
0
3,717
 

〈財政課使用欄〉

区   分
事 業 費
国庫支出金
使用料・手数料
寄  附  金
分担金・負担金
起   債
財 産 収 入
そ の 他
一般財源
査 定 額
1,493
0
0
0
0
0
0
0
1,493
保   留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別   途
0
0
0
0
0
0
0
0
0