現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 防災局の【制度要求】消防規制費
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防連絡調整費
事業名:

【制度要求】消防規制費

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防災局 消防チーム 保安担当  

電話番号:0857-26-7082  E-mail:shoubou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 8,643千円 0千円 8,643千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:認める 

事業内容

1 事業概要

(1)危険物規制に係る保安指導

    (2)危険物に係る保安意識啓発事業
    (3)危険物取扱者免状、消防設備士免状の交付
    (4)消防設備に係る保安指導

2 調整要求内容

「鳥取県危険物保安大会負担金」事業に替えて、「危険物保安意識啓発事業補助金」事業を実施する。
<危険物保安意識啓発事業補助金の概要>
 危険物保安に関して広域的な視点から、県民への意識啓発等の広報事業の実施するため、鳥取県危険物保安協会連合会が実施する広報事業等に対して補助金を交付
 ○補助金額 : 200千円(対象事業費の1/2)
 ○終期設定 : 3年間(H21〜23)
 ○補助対象事業
   ・保安意識啓発PRチラシの作成・配布
   ・保安意識啓発PRポスターの作成・配布
   ・その他の普及啓発事業

3 調整要求額

 増減なし(事業内容の変更)

        内    容

    要 求 額

 危険物保安意識啓発事業補助金

     200千円

 鳥取県危険物保安大会負担金

   ▲200千円

4 調整要求理由

 鳥取県危険物安全大会負担金を廃止し、危険物に係る保安意識の啓発を図るため、より効果的な代替事業を行う。

○鳥取県危険物安全大会負担金の廃止理由
  • 鳥取県危険物安全大会の内容の形骸化
  • 事業者を対象としているが、企業の経営状況も厳しい中、近年、出席者数が少なくなっており、今後も増加が見込めない。
  (※なお、危険物保安功労者等知事表彰は別途実施)

○危険物保安意識啓発事業補助金の新設理由 
 広域的な視点から県民への広報を行うなどにより危険物の保安意識の高揚と啓発を推進し、県民の安心・安全を確保する。
<(背景>
  • 平成19年中に発生した危険物事故は、全国で872件(前年758件。)と統計を取り始めて以来過去最高を記録。県内においても、危険物に係る事故は毎年報告されており、また、事故には至らないものの危険物漏洩事案等も頻繁に発生。
  • 危険物による事故のうち、毎年人的要因によるものが多く発生しており、ガソリンを筆頭とした県民の生活に深く関係する危険物も多く、危険物の安全に対する県民の意識の高揚並びに啓発を図ることが重要。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 8,643 0 8,643 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0