現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 防災局の消防防災ヘリコプター運営費
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防連絡調整費
事業名:

消防防災ヘリコプター運営費

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防災局 消防防災航空センター −  

電話番号:0857-38-8125  E-mail:shobobosai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 207,825千円 16,570千円 224,395千円 2.0人 2.0人 0.0人
21年度予算要求額 210,471千円 0千円 210,471千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,646千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:2,646千円

部長査定:雇用基金関連別途   別途額:2,646千円

事業内容

1 事業内容

県内に約200個所確保している防災ヘリの飛行場外離着陸場について、引き続きヘリ離着陸に使用できるか確認するため、周辺環境等の現地調査、情報をデータベース化する非常勤職員を雇用


     〔業務内容〕
        @場外離着陸場の所有者・管理者変更の有無の調査
        A周辺での高層構造物や高木繁茂の状況調査
        B電子データの修正
        Cデータベースの作成
     〔雇用人数〕 1名
     〔雇用期間〕 平成21年4月〜22年3月
             月17日出勤〈一般職非常勤職員〉 

2 経費内訳


 報酬          2,121千円
 共済費           285千円
 軽自動車リース料    240千円(20千円×12月)
    ※ 現地調査範囲が県下全域のため
      (現有車両は緊急時使用)

3 事業の効果


(1)使用実績のある飛行場外離着陸場については、年間計画を立てて現地調査し国土交通省航空局の許可を得ているが、それ以外のものは調査していない場合が多い。緊急時に安全に離着陸するために、状況把握をしておくもの。

(2)総務省消防庁が管理するデータベースに飛行場外離着陸場の情報を入力することにより、全国の航空隊が情報共有できる。


 ◆ヘリコプターの飛行場外離着陸場とは◆
 ・空港(飛行場)以外で防災ヘリが臨時的に離着陸する場所
 ・防災訓練の場合は、必要な空域と安全を確保した上で、
  事前の国土交通省航空局の許可が必要
 ・ただし、患者の緊急搬送、山火事の消火作業等の緊急の
  場合は、許可がない場所でも防災ヘリであれば離着陸可 
 ・緊急運航時の安全確保のために、全個所にわたる現地調
  査は必要

  【県内の飛行場外離着陸場の具体例】
    学校のグラウンド・河川敷・工場の空地・遊休地 等

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 207,825 0 0 0 0 0 0 340 207,485
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,646 0 0 0 0 0 0 24 2,622
保留・復活・追加 要求額 2,646 0 0 0 0 0 0 24 2,622
要求総額 210,471 0 0 0 0 0 0 364 210,107

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 2,646 0 0 0 0 0 0 24 2,622