現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 生活環境部の自然公園等保護管理事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

自然公園等保護管理事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 中部生活環境局 生活安全課  

電話番号:0858-23-3149  E-mail:chubuseikatsukankyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 574千円 4,143千円 4,717千円 0.5人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 744千円 4,143千円 4,887千円 0.5人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 574千円 3,273千円 3,847千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:744千円  (前年度予算額 574千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:574千円

事業内容

1 自然公園等管理費

(1)事業概要

    管内の中国自然歩道の点検・除草・附帯施設の清掃等について、所在する市町(倉吉市・琴浦町・湯梨浜町・三朝町)と委託契約を行う。
    (2)内容                         単位:円
    委託先
    倉吉市
    三朝町
    湯梨浜町
    琴浦町
    委託金額
    87,000
    40,000
    50,000
    204,000
    (3)所要経費
    381千円

2 自然保護行政費

(1)事業概要
自然公園法及び鳥取県立自然公園条例に基づく許認可事務を適正に実施する。
(2)背景・目的・効果
自然公園内の行為は、法律及び条例により一定の規制が設けられている。行為の許認可事務を適切に行うことで、県内の優れた自然の風景地を保護し、県民の保健・休養に資することを目的とする。
○管内自然公園(2カ所)
国立公園:大山隠岐国立公園
県立公園:三朝東郷湖県立自然公園
(3)内容
各種申請・届出等の内容を審査し、許認可の手続きを行う。
○許認可事務実績数
年度
許認可実績数
H18
13件(国立7、県立6)
H19
10件(国立5,県立5)
H20(H20.10現在)
 6件(国立4、県立2)
(4)所要経費
15千円

3 自然観察会事業

(1)事業概要

中部地区の優れた自然を再認識し、地域資源としての利活用や保全に繋げるための自然観察会を実施する。
(2)背景・目的・効果
○自然環境の悪化が深刻化する中、身近に存在する中部地区の優れた自然を失わないよう啓発していく必要がある。
○現地で「聞く」「みる」「触る」といった体験型の自然観察会を実施し、より身近なものとして関心を高める。
○地域資源の保全や利活用について考える契機とする。
(3)内容
三朝東郷湖県立自然公園内の海岸周辺を散策しながら、植物や野鳥の観察を行う(指導員の解説付き)。
時期:10月下旬を予定
場所:三朝東郷湖県立自然公園内
対象:県民(特に中部地区在住者)30名
(4)所要経費
178千円 

(臨)中国自然歩道(一向平〜大山滝吊橋区間)調査    費

(1)事業概要
中国自然歩道のルートの一部に、高低差が70mの急勾配区間があり危険であるとして別ルートの検討要望がある。
新たなルートの可能性についての調査を実施する。
(施工、自然環境保全上の調査)
(2)問題点
別ルートの整備にあたっては、自然環境の保全と整備費抑制に配慮する必要がある。
(3)所要経費
170千円 

財政課処理欄

    中国自然歩道(一向平〜大山滝吊橋区間)調査については、現在のルートを設定する際に、地元とも十分協議されたものであったことから、必要があれば内部で再検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 574 0 0 0 0 0 0 0 574
要求額 744 0 0 0 0 0 0 0 744

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 574 0 0 0 0 0 0 0 574
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0