現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 生活環境部の県営住宅におけるコミュニティ創出事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅管理費
事業名:

県営住宅におけるコミュニティ創出事業

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生活環境部 中部生活環境局 建築住宅課建築住宅係  

電話番号:0858-23-3236  E-mail:chubuseikatsukankyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 140千円 0千円 140千円 0.0人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:140千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ実施 

事業内容

1 事業概要

 県営住宅内におけるコミュニティの創出及び明るい県営住宅づくりを目的として、希望する県営住宅に対し、入居者相互の協力により花を管理していただくことを条件として、県が必要最小限の花の苗等を提供する取組みを実施する。この取組みを通して、県営住宅内におけるコミュニティの創出等についてのきっかけづくりを行う。


     

2 要求内容

金額:10千円×14団地(中部管内県直轄団地)=140千円
内訳:花の苗及びプランター等の購入費

3 現状・背景

・県営住宅入居者から寄せられる相談内容について、県営住宅内におけるコミュニティの不足が原因となったものが多いとの特徴がある。
・母子父子世帯及び高齢者世帯等を対象とした優先入居制度の定着により、入居者の世帯構成に偏りが生じている事例や県営住宅内において世代間の交流が希薄になっている事例が見受けられる。
・県営住宅内におけるコミュニティの創出にあたっては、入居者自身による自主的な取組みが必要であるが、低所得者向け賃貸住宅という県営住宅の性格上、ある程度の費用を伴う取組みを入居者自身が実施することについて考慮が必要である。また、入居者との協働・連携により、コミュニティの創出等についてさらなる効果が期待出来る。
低コストで実施が可能な取組みとして、入居者への視覚的な効果等が期待出来る「花を用いた取組み」が考えられる。
・平成20年度にこの取組みをモデル的に実施した結果、コミュニティの創出等について一定の効果があったところ。

財政課処理欄

    既定経費内で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 140 0 0 0 0 0 0 0 140

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0