現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 生活環境部のエコな体験・うまいもん発見ツアー実施事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

エコな体験・うまいもん発見ツアー実施事業

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)

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生活環境部 中部生活環境局 環境・循環推進課環境衛生係  

電話番号:0858-23-3150  E-mail:chubuseikatsukankyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 320千円 829千円 1,149千円 0.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:320千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

環境活動実践のきっかけ作りや食の安全への理解を深めることを目的として、環境月間(6月)や食品衛生月間(8月)などに、県内の各種取組みを親子で視察するバスツアーを実施する。

2 現状・背景


    (1)現状・背景
     ・自然環境の保全、環境問題の普及啓発などの環境立県に資 する活動や環境学習を「環境立県協働促進事業補助金」により
    支援しているところ。
     ・県中部地域では、こどもエコクラブの登録数も増加するともに、東郷湖メダカの会や三朝温泉かじか蛙保存研究会といった環境団体の活動も活発化しつつはあるものの、一層活性化する必要がある。
     ・食の安全を脅かす事件、事故が多発しており、食の安全・安心に対する県内事業者の取組みを広く周知し、県内食品の地産地消を推進することが必要である。
    (2)事業の必要性・効果など
     ・県内の食の安全や環境保全の取組みに触れる機会は少なく、子供会やPTA等の個々の団体ではなかなか各施設などとの調整などができにくい状況にあり、県民の皆さんに県内の身近な取組に接する機会をつくり、豊かな自然・環境を守り育てて次代につなぐとともに、食の安全・安心への理解を深める必要がある。
     ・視察受入企業のリサイクル等環境への取組みや食の安全対策などを県民へ周知する機会になることから企業側の励みになるとともに、視察対象となる先進的な取組みの導入も進むことが期待される。
     ・県が実施する環境学習に対して、環境団体などにも参加して頂く機会を作ることにより、普及啓発事業の実施ノウハウ等が環境団体に伝播し、団体独自での各種事業の実施を誘発することができる。

3 事業内容

(1)エコな体験ツアー関係
 ○ごみの減量・リサイクル視察ツアー
生ごみの堆肥化やBDF、廃ガラスのリサイクルなど県中部
  地域の各種取組を県民へ周知。
  ○自然エネルギー実感ツアー
   間近で、風力発電の仕組みを視察したり、太陽光発電を導
  入した一般民家の視察の他、ペットボトルによるミニ風力発電
  工作の実施
 (2)うまいもん発見ツアー関係
  ○食の安全・安心体験ツアー
  食品関連の各施設を巡り、HACCP等の取組みや衛生面の
  対応などを県民へ周知
  ○「食のみやこ」体験ツアー
  県中部地域を中心とした果実や名物などの表示内容のチェッ
ク、解説を行う。

4 要求額

事業費:320千円
(バス借上げ、消耗品など)

財政課処理欄

    子ども会など各地域で自主的に計画・実施される事業だと考えます。
    県は、環境に関する県の施策の紹介などを行い、必要に応じてNPOに実施を働きかけるなど側面支援を行ってください。 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 320 0 0 0 0 0 0 0 320

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0