現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 農林水産部の森林セラピーの郷づくり支援事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

森林セラピーの郷づくり支援事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/ようこそ、ようこそ鳥取県)

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農林水産部 八頭農林局 林業振興課振興担当  

電話番号:0858-72-3843  E-mail:yazunourin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 150千円 3,314千円 3,464千円 0.4人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 1,900千円 3,314千円 5,214千円 0.4人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,900千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

智頭町が取り組む「森林セラピー基地」の認定を目ざした「森林セラピーの郷づくり」を推進するため、県の支援体制を構築し、簡易滞在型施設の整備等を支援する。

2 現状と背景

○平成20年林業・木材産業による地域活性化協働支援事業で成果のあった智頭町の森林セラピーの郷による地域活性化について役割分担が必要
○地域活性化や県産材利用推進等の施策を効率的に実施するためには、
意欲的に取り組む智頭町が主導する特徴的な取り組みについて効果的な支援が必要
   
↓↓↓
○現場の実情や自然・社会条件等により地域活性化へのアプローチが異なる
   ↓↓↓  
○地域の実情を承知している八頭総合事務所が支援体制を構築


3 事業の必要性と緊急性

●近年、伝統的な林業地の智頭町は低迷が目立つ
○智頭町では森林セラピーの郷をキーワードに、農林業や観光、医療等が一体となった新たなツーリズムを開発して、疎開の町の名の下に、地域が一体となって町の活性化に取組中
○地域主導の新たな取り組みに成果をもたらすため、
組織的な支援の必要性について現場の声
   ↓↓↓

支援・連携体制の確保で、地域に活力をもたらすために
○スピード感のある対応が不可欠
○成果を他の地域にも活用・波及

4 事業の方向性

○現場のアイデアを活かし、県が連携することにより事業効果をより高める  現場の創意工夫や細かなノウハウをいかした事業への支援
○森林セラピーの効果や認知度を向上させる 
 新しい森林関連産業を育成

5 事業の内容

【新規】森林セラピーの郷づくり支援事業    (千円)

事業名

事業内容

実施主体

事業費

予算額

負担割合

森林セラピー支援連絡会議

・森林セラピーの普及促進・宣伝活動

・ワークショップ、マスコミへの情報提供等



100

100

県10/10

簡易滞在型施設整備支援事業

森林セラピー基地認定をめざす町への県産材利用の拠点施設整備に係る経費を支援


3,500

1,750

県1/2

森林セラピー特産品開発支援事業

地域の素材を使った特産品開発等に係る経費を支援


100

50

県1/2




3,700

1,900

(備考)

「森林セラピー」は登録商標(【登録番号】商標登録第4885384号 )

財政課処理欄

  「森林セラピー基地」の認定において、必ずしも必要でない新たな宿泊施設の整備に対して県が支援を行う必要性は低いと考えます。また、森林セラピー特産品開発支援事業については、食のみやこ推進室の資源活用緊急支援事業補助金を活用して下さい。
  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,900 0 0 0 0 0 0 0 1,900

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0