現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 商工労働部の修学旅行での地元の誇りPR体験事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

修学旅行での地元の誇りPR体験事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/食のみやこ鳥取県)

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商工労働部 中部県民局 産業雇用課産業振興担当  

電話番号:0858-23-3985  E-mail:chubu_kenmin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 240千円 829千円 1,069千円 0.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:240千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業内容

アンテナショップ「食のみやことっとりプラザ」催事スペースで修学旅行生(中学生)が地元市町の特産品販売や観光等のPRを体験する。

      食料費、消耗品費等 240千円(標準事務費)

2 目的

アンテナショップをPRするとともに、地元特産品など鳥取県の魅力を全国に向けて発信していく。

3 背景・課題

○東京から特産品等の鳥取県の魅力を発信するにも、修学旅行生が販売体験という話題づくりとセットで効果を高めることが必要。
○中部管内市町が自らの特産品や観光地が大量消費地でどう受け止められているか肌で感じフィードバックさせることが必要。
○次代を担う若者が県外に流出し続ける傾向の中で、早くから自分たちの暮らす地域への愛着心を養い、地元に定着する取組が必要。

4 事業効果

○事前学習により、特産品に関する知識を習得したり、加工品づくりなどの体験を通して、地元の良さを学ぶ。
○地元で、販売体験するのとは違って、特産品についてまったく知識のない消費者に、自分達の言葉で直接伝えられた喜びを実感してもらうことができる。
○購入した消費者に、中学生の熱心さが伝わることにより、結果として口コミなどで広がり、鳥取県アンテナショップPRにつながる。

【参考】

・東京方面へ修学旅行する中学校は、大栄・東伯・北条・三朝・北冥・鴨川の6校が対象。
・催事スペースの関係から、班(5〜6人)行動の中で体験する。
 (午前・午後入れ替えで2班)
・特産品等の手配は、各市町が行う。
・PR方法や販促ツールは、体験する中学生が準備する。
・地元食材の魅力を体感するため、及び本事業参加への動機付けとするため、アンテナショップレストランでの食事体験をする。

財政課処理欄


趣旨としては理解できますが、そもそも市町村(中学校)が主体的に行うべきだと考えます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 240 0 0 0 0 0 0 0 240

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0