現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 商工労働部の環日本海圏航路貨物利用促進事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:貿易振興費
事業名:

環日本海圏航路貨物利用促進事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/人、物、情報の大交流新時代)

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商工労働部 経済通商総室 通商物流チーム  

電話番号:0857-26-7661  E-mail:keizaitsusho@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 8,125千円 6,628千円 14,753千円 0.8人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 8,125千円 0千円 8,125千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,125千円    財源:単県   追加:8,125千円

知事査定:計上   計上額:8,125千円

事業内容

1 要求内容


     県外企業への営業活動を行うため、県主催による利用促進懇談会を各地域で開催するとともに、境港に関係企業を招き貨客船利用の現状を視察いただくためのツアー受入れを行う。

    @環日本海圏航路利用促進懇談会の開催

    ○開催予定地 広島市(広島・山口)、岡山市(岡山・四国)、福岡(九州)、大阪市(近畿圏)
    ○開催回数  各地域1回
    ○参加対象  各民間企業(メーカー、商社、物流企業 など) 
    ○規 摸   1回あたり参加者100名程度
    ○内 容

      あいさつ、貨客船航路の概要説明、ミニ講演会、懇談会(名刺交換、ミニ商談、食事会)
    ○所要経費   計 6,445千円
      会場使用料、食糧費(懇談会経費)、役務費(通信運搬費)、需用費(資料印刷費、土産代など)、報償費、特別旅費(講演講師への謝礼)

    A境港視察ツアーの開催

    ○開催場所  境港(貨客船・コンテナ船寄港バース、旅客ターミナル)
    ○開催回数  年3回
    ○参加対象  県外各企業、経済団体など(例:関西経済連合会、中国経済連合会など)
    ○規 摸   1回あたり参加者30名程度
    ○内 容

      貨客船航路の概要説明と船内紹介、港湾視察、懇談会(名刺交換、ミニ商談、食事会)
    ○所要経費   計 1,680千円
      使用料(懇談会会場費、県内移動用バス借上代)、食糧費(懇談会経費)、役務費(通信運搬費)、需用費(資料印刷費、土産代など)

2 事業目的

 環日本海圏航路の運航維持のためには、安定的な貨物の確保が最重要課題であり、山陰地域だけではなく、中国地方・近畿圏を含めた西日本一円からの集荷を念頭に、国内企業への営業活動を強化することを目指すもの。

3 要求理由

○運航会社と知事が面談(1月16日)を行い、当面の就航計画に目途(2月に試験運航・4月から正式運航)が付き、運航開始が確実となったことから、次の段階として、具体の営業活動を本格化させることが必要。


○今後は、国土交通省が実施中の「北東アジアゲートウェイ調査」などを通じて、中国地方の各企業の国際物流に関するニーズの把握が可能となることや、県幹部らによる近畿圏での活動などを通じ、関西経済界へ貨客船航路の認知度が高まることも期待される。


○一方、既に要求している「環日本海圏航路促進事業」においては、海外での販路開拓を中心にした事業内容としていることから、これに加え、国内での営業活動をより強化するため、国内対策として当該事業を追加要求するもの。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 8,125 0 0 0 0 0 0 0 8,125
保留・復活・追加 要求額 8,125 0 0 0 0 0 0 0 8,125
要求総額 8,125 0 0 0 0 0 0 0 8,125

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 8,125 0 0 0 0 0 0 0 8,125
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0