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平成21年度予算
11月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:諸費
事業名:

支払期間経過未受領金償還金

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会計局・庶務集中局 会計指導課 会計指導課指導・会計管理担当  

電話番号:0857-26-7437  E-mail:kaikeishidou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 6,000千円 0千円 6,000千円 0.2人
補正要求額 2,800千円 0千円 2,800千円 0.0人
8,800千円 0千円 8,800千円 0.2人

事業費

要求額:2,800千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:2,800千円

事業内容

概要

県から現金を受け取る者は、県から送付された歳出金支払通知書を、銀行窓口で提示することにより現金を受け取ることができるが、この通知書の発行の日から1年を経過しても銀行窓口に通知書を提示せず、現金を受領しない場合、銀行から県に未払金として返還されるため、歳出予算を計上して、未受領者に対して、再度支払手続を行い、支払いを行う。

業務内容・効果

県民サービスの向上のため、現金の未受領者に対して、再度、支払の手続をお知らせし、未受領者からの請求を受けて支払を行う。このことにより、還付金(主に自動車税還付金)や歳出金(給与等)を受領していなかった未受領者の権利を保護することができる。


    ※「給与」・・口座をもっていない職員又は退職し、口座払ができない者が銀行窓口で、時間外勤務手当、宿日直手当、特殊勤務手当を受け取る場合がある。

    ●主な流れ
    歳出金支払通知書を現金受領予定者へ送付(担当:各県税局、給与室等)
    ↓ 
    通知書発行の日から1年間、現金受領予定者が銀行窓口に通知書を提示せず、現金未受領(県民等)
    銀行から未受領分(未払分)資金が県へ返還(担当:会計局)
    県は、未払分を予算計上(担当:会計局)
    未受領者に対し、再度、支払手続案内+口座振替用請求書の送付(担当:会計局)
    未受領者から口座振替用請求書の提出(県民等)
    口座振替の方法により未受領者へ支払(担当:会計局)

補正内容

●近年の還付金の返還と偽り、現金を詐取する事件の影響で、銀行窓口で還付金を受け取らない者が多くなったと考えられる。県からの再度の支払手続の案内により、口座振替の方法により請求する者が増えてきている。
●このようなことから、銀行から未払金として、県に返還される金額が増加しており、支出実績から事業費が不足することが予想されるため、補正するものである。

6,000,000円−8,765,939円 ≒ 2,800,000円
(現計予算額)    (支出見込額、10月までの支出実績+20年度11月以降実績×1.05)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 6,000 0 0 0 0 0 0 0 6,000
要求額 2,800 0 0 0 0 0 0 0 2,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,800 0 0 0 0 0 0 0 2,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0