事業名:
気象情報細分化に伴う一斉指令システム改修等事業
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防災局 防災チーム 総務担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
2,383千円 |
0千円 |
2,383千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
6,673千円 |
0千円 |
6,673千円 |
0.0人 |
計 |
9,056千円 |
0千円 |
9,056千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,673千円 財源:国一部
課長査定:計上(2月補正前倒し) 計上額:6,673千円
事業内容
1 事業概要
平成22年の出水期前(5月頃)に気象情報細分化されることに伴い、システムの改修及び、現状では地震等により断線のおそれのある鳥取地方気象台と県の通信回線を、有線系と無線系により複数ルート化することを予定していたが、当初計画していた通信網では信頼性が低いことが判明したため、別の方法により複数ルート化を整備する。
2 整備内容
携帯電話網の信頼性が低いことが判明したため、これらの問題点を全て満たす簡易無線LAN(FWA)を整備する。
<当初案>
<変更案>
3 携帯通信網の問題点
(1)他地域で発生した地震の際、停電により複数の携帯基地局バッテリーが無くなり通信不能となった例がある。
(2)携帯電話網はデータ量過大及び多接続時等は任意に切断を行うことがある。
(3)通信速度帯域の保証無し(集中すると速度が落ちる)
(4)携帯電話網の相当部分は有線通信網を利用しているため、実質上は二重化(無線と有線)とならない。
4 要求額
バックアップ回線の整備費 6,735千円
通信実証実験費 473千円
計 7,208千円(A)
委託費現計予算額 535千円(B)
今回要求額(A−B) 6,673千円
財政課処理欄
財源に、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
2,383 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,383 |
要求額 |
6,673 |
4,892 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,781 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
6,673 |
4,892 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,781 |
保留 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
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別途 |
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