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平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:健康県づくり推進費
事業名:

「健康づくり文化」創造事業

将来ビジョン関連事業(支え合う/あんしん医療体制の構築と健康づくり文化)/若手職員サブチーム関連事業(人権、福祉、環境先進県チーム)

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福祉保健部 健康政策課 健康づくり文化創造担当  

電話番号:0857-26-7202  E-mail:kenkouseisaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 12,422千円 45,568千円 57,990千円 5.5人 2.0人 0.0人
21年度予算要求額 12,422千円 45,568千円 57,990千円 5.5人 2.0人 0.0人

事業費

要求額:676千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:676千円

部長査定:計上   計上額:676千円

事業内容

財政課長査定結果

(1)みんなでげんきチャレンジ事業
        ストレッチ体操作成 → DVD制作「ゼロ査定」
    (2)生活習慣病予防サポーター事業
        講習会講師謝金単価
            18,000円 → 6,000円 「単価精査」

復活要求の理由

(1)みんなでげんきチャレンジ事業 健康づくりを文化として日常生活に根付かせるためには、誰にでもわかりやすい、取り組みやすい形での普及策が必要。
DVDは、
    ・動きと説明が一体的に映像で示され、理解して(覚えて)もらいやすい。→イラストだけでは限界がある。
    ・誰でも教えることができる。→普及させるのに効果的である。
というメリットがあり、家族及びその構成員のそれぞれの社会的な交わりの場(学校、職場、地域)を活用して、教員・運動サポーター・健康推進員等が普及を図っていくのに最も活用しやすい。
    (2)生活習慣病予防サポーター事業
        生活習慣病予防サポーターは、住民に身近な地域や職域における生活習慣病予防の普及啓発の担い手であり、正しい知識を適切に住民に浸透させていくためには、一定レベルの資質が求められる。
        そのため、
          ・養成講座のカリキュラムについて、研修修了者の均質化を図るため、最低限過去2年に実施してきた時間数を確保したい。
          ・外部講師については、専門性確保の観点から人材が限られる上、これまで依頼してきた講師も評判がよく、来年度も引き続きお願いしたいと考えている。⇒謝金単価を落とすのは困難。
          ・謝金を抑えるためには、研修を県下一本(一圏域)で行うことも考えられるが、受講者が仕事を抱えながらの講習であることもあり、遠隔地での講習となると、カリキュラムを全て修了できる受講者の確保が困難。
        であるため、過去2年度と同レベルの資質が確保できる研修が必要である。

    事業概要

    (1)みんなでげんきチャレンジ事業 <次世代改革若手サブチーム関連>
      小・中学生とその保護者を対象にストレッチと食事の簡単な取組を日々実践する「モデル事業」とそれを全県に普及する「普及啓発事業」を実施する。
    (2)生活習慣病予防サポーター事業
        地域や職域において、生活習慣病予防について普及啓発していくサポーターを養成する。
    ※生活習慣病予防サポーター修了者数
    運動サポーター禁煙サポーター
    平成19年度
      48人
      43人
      91人
    平成20年度
      41人
      31人
      72人
      89人
      74人
      163人

    ※H19年度修了者の活動状況
      【運動サポーター】
        ・職場(保健センター、事業所等)において活動中
        ・職場、地域へ主体的に関連資料の配付活動を行っている
        ・今年度実施の養成講座の運営補助者として参画
      【禁煙サポーター】
        ・職場(医療関係、企業、保健センター等)において、患者、職員、住民の方へ禁煙支援等(面接技法)を実践中
        ・職場内の研修に参画
        ・健康づくり応援団として活動中

    要求額

    (1)みんなでげんきチャレンジ事業
    ・DVD制作経費 496千円
        制作・編集、モデル料等 257千円
        成果品(500枚) 215千円
        消費税 24千円
      ※成果品(500枚)内訳
          学校(県内小学校)163枚
          職域(運動サポーター)127枚
          地域(市町村健康推進員等)210枚
    (2)生活習慣病予防サポーター事業
        ・講師謝金  180千円
          運動サポーター 12,000円×4回×3圏域=144千円
          禁煙サポーター 12,000円×1回×3圏域=36千円

    財政課処理欄

     DVD作成については認めますが、単に学校等に配布するだけではなく、職員・運動サポーター等が出向いて実演し、普及していく方法で取り組んでください。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 11,746 532 0 0 0 0 0 24 11,190
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 676 0 0 0 0 0 0 0 676
    追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留・復活・追加 要求額 676 0 0 0 0 0 0 0 676
    要求総額 12,422 532 0 0 0 0 0 24 11,866

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 676 0 0 0 0 0 0 0 676
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0