現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 商工労働部のシルバー人材センター活性化事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:労働費 項:労政費 目:労政総務費
事業名:

シルバー人材センター活性化事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/いきいきと働ける就業環境)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

商工労働部 雇用人材総室 労働政策チーム  

電話番号:0857-26-7224  E-mail:koyoujinzai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 8,901千円 2,486千円 11,387千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 9,026千円 2,486千円 11,512千円 0.3人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 8,967千円 2,055千円 11,022千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,026千円  (前年度予算額 8,967千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:8,901千円

事業内容

1 要求内容

事 業 名 等
内   容
(社)鳥取県シルバー人材センター連合会への補助
 9,000千円(8,941)
鳥取県シルバー人材センター連合会の運営費及び連合会が実施する安全就業対策推進事業、普及啓発事業、就業開拓事業等への助成を行う。
シルバー人材センター育成事業(標準事務費)
 26千円(26)
各市町村等に設置されているシルバー人材センターの育成指導を行う。

2 背景・目的

【背景】
    ○団塊の世代の引退、少子高齢化の進行
      ⇒地域社会の活力を維持していくためには、高齢者の知識、技
        能、経験等の活用が必要
    ○会員の就業機会が減少傾向
      理由:長引く不況、公共部門からの受注減等
      ⇒会員の就業機会確保の取組みが必要
    ○会員数が減少傾向
      理由:就業機会の減少、市町村合併による利便性の悪化等
      ⇒会員数増の取り組みが必要
    【目的】
      高齢者の就労を通じた生きがいの充実、社会参加を一層促進させるため、地域の高齢者に臨時・短期的な仕事を提供するシルバー人材センターの活性化を図る。

3 主な変更点

鳥取県シルバー人材センター連合会への補助金 ○(新)派遣元責任者講習会受講費用
○(新)派遣事業用リーフレットの作成
○(廃止)連合会10周年記念誌制作費の減(20年度限り)

4 参考

〔シルバー人材センター連合会について〕
 高年齢者の雇用の安定等に関する法律に基づき、県下における高年齢退職者等の希望に応じた臨時的かつ短期的な就業等に係る就業の機会を確保・提供することによって高年齢退職者等の能力を生かした地域社会づくりに寄与するため、知事の指定を受けた団体。(各市町村等に設置されているシルバー人材センターは、連合会の会員であり、活動拠点)

財政課処理欄


  人件費(特別手当)と事業費の一部を査定しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 8,967 0 0 0 0 0 0 0 8,967
要求額 9,026 0 0 0 0 0 0 0 9,026

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 8,901 0 0 0 0 0 0 0 8,901
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0