事業名:
中部地区農産物生産流通基盤整備支援事業
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農林水産部 中部農林局 農業振興課
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
20,434千円 |
829千円 |
21,263千円 |
0.1人 |
計 |
20,434千円 |
829千円 |
21,263千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:20,434千円 財源: 復活:20,434千円
知事査定:一部計上 計上額:3,826千円
事業内容
1 事業目的
JA鳥取中央が行う、県下で初めてとなる関西地区でのインショップや米粉の活用に向けた施設整備を支援し、県農産物の生産拠点である中部地区から、更なる県農産物のブランド化、県農業振興の活性化を図る。
2 事業内容
(1)県外インショップへの支援
◆農産物直売施設の新設(ファーマーズマーケット倉吉:仮称)
JA中央は、中部農産物直売所(7店舗)の総括及び県外イン
ショップの配送拠点となる店舗を倉吉市に新設する。
県として応分の支援を行いたい。
【支援の必要性】
@県外インショップは県下初めての取り組みである。
○農産物物流コストの削減を図るモデル的取り組みである。
○アンテナショップの機能を持ち、県農産物のブランド化、他
地域からの集荷拡大も考えられる。
・「梨」、「すいか」;更なるブランド化。
・「ねばりっこ」;ブランドの定着。
・「ニンニク」;新しいブランドとしての取り組み。
Aファーマーズマーケット駐車場は、地域活動や青空市場など
各種イベントに活用され、地域のふれあいの場として提供され
る。
※インショップの物流
○ファーマーズマーケット;倉吉・三朝・湯梨浜地区の集荷拠点
大栄選果場;北栄・琴浦地区の集荷拠点
(2)米粉活用に向けた支援
◆加工研修センターの増改築(ふれあいサラダハウス)
新規需要米の生産及び消費拡大を目的に米粉製粉機の導
入に伴う施設の増改築に係る経費の1/2を支援する。
【支援の必要性】
@県内で初めて、米粉用水稲の生産から、製粉、学校給食
用米粉パンへの安定供給を行うシステムを構築するモデル
である。
A低価格で米粉を提供し、女性加工グループの起業化を促
進できる。
2 所要経費
(単位:千円)
区 分 | 負担区分 | 事業費 | 負 担 額 |
国 | 県 | 事業主体 |
ファーマース ゙マーケット倉吉 | 国1/2
県
1/10 | 139,344 | ※
66,354 | 13,934 | 59,056 |
ふれあい
サラダハウス | 県1/2 | 13,000 | ― | 6,500 | 6,500 |
合 計 | 152,344 | ※
66,354 | 20,434 | 65,556 |
※6月補正予算計上済
3 事業実施主体
鳥取中央農業協同組合
財政課処理欄
インショップに関連する初期投資及び荷造り場、荷受け場のみを補助対象とし、補助率は国庫補助残の1/2とします。
また、財源として地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
20,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,434 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
20,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,434 |
要求総額 |
20,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,434 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,826 |
3,826 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |