県庁改革・改善運動推進事業/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	2,079千円	7,457千円	9,536千円	0.9人	0.0人	0.0人
21年度予算要求額	2,204千円	7,457千円	9,661千円	0.9人	0.0人	0.0人

１　事業目的

　県民のニーズを的確に把握し、よりよい行政サービスを生み出す組織体質となるために、以下の活動を通して継続的に成長していく「行政経営品質改善運動」を総合的・体系的に展開する。

各職場での自主的な業務改善運動の取り組みを促進、全庁的な”改革まつり”的な盛り上がり
職員がいきいきとやりがいをもって仕事に取り組める環境づくり

２．事業内容

（１）改革まつりの展開（全庁的な改革・改善運動）　職員がやりがいを持っていきいきと働ける環境づくりのため、各部局・職場・グループにおいて、全庁的な改革・改善運動を展開し、各種支援を行う。
ア　改革・改善研修会
イ　「仕事のやりがい向上」フォーラム

⇒　フォーラム経費を復活要求（763千円）

ウ　改革・改善取組発表会

⇒　外部審査員（170千円）、副賞（125千円）を復活要求

（２）仕事の意味・意義を理解

ア　「組織の果たすべき使命」の理解と共有（自治研修所研修）

イ　現在の仕事の意味・意義の理解（若手勉強会等）

ウ　工程表の管理運営

（３）改革に必要な知識・技術の共有、改善の後押し

ア　「改善お仕事ヘルパー」

イ　メールマガジンによる情報発信

ウ　改善ひらめきポストによる職員提案の活性化

エ　キーパーソンとなる職員の養成

【復活要求額】

１，０５８千円（県費）

【参考】財政課長査定：一部計上

仕事のやりがい向上フォーラムの開催　　⇒　復活要求

⇒　ゼロ実施（自治研の管理職研修の中で目的を実現）

改革・改善取り組み発表会の開催　　⇒　復活要求
⇒　一部計上（改革・改善コンペの発展型として直営で実施。
　　外部審査員及び副賞ゼロ）
仕事の意義・意味を理解　　⇒　復活しない
⇒　ゼロ実施（必要があれば、自治研修所研修で対応可能）
スーパー提案の支援枠　　⇒　復活しない
⇒　ゼロ（既定経費で速やかに対応すべき）

　課長要求額①　　　　２，８０４千円
　課長計上額②　　　　１，１４６千円
　査定減②－①　　 △１，６５８千円
　今回復活要求額　１，０５８千円

【復活理由】

○仕事のやりがい向上フォーラム（復活要求額７６３千円）

このフォーラムは、改革の機運を盛り上げるとともに、行政の経営品質向上の観点から「ＥＳ（社員満足度）の向上を図ることによりＣＳ（顧客満足度）の向上につながる」という考え方を浸透させようとするもの。
幹部、管理職のみならず志ある若手職員も対象として開催。　なお、自治研修所の役割は県、市町村共通に求められる知識及び資質の習得であり、特定の目的をもった研修、フォーラムは当事業で実施する必要がある。

○改革・改善取組発表会（復活要求額２９５千円）

この発表会は改革・改善コンペの発展形。外部の審査員により客観的に評価していただくことが継続的な向上のために必要。内部だけの評価では自己満足に陥る危険性あり。
また、参加者や入賞者への副賞を設けることにより、取り組みのさらに励みとすることができる。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	1,146	0	0	0	0	0	0	0	1,146
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	1,058	0	0	0	0	0	0	0	1,058
追加要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	1,058	0	0	0	0	0	0	0	1,058
要求総額	2,204	0	0	0	0	0	0	0	2,204

区分	事業費	一般財源
査定額	933	933
保留	0	0
別途	0	0

県庁改革・改善運動推進事業

トータルコスト

事業費

事業内容

１　事業目的

２．事業内容

【復活要求額】

【参考】財政課長査定：一部計上

【復活理由】

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

県庁改革・改善運動推進事業

トータルコスト

事業費

事業内容

１ 事業目的

２．事業内容

【復活要求額】

【参考】財政課長査定：一部計上

【復活理由】

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業目的