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予算編成過程の公開
平成21年度予算
県土整備部
湖山池ヒシ対策事業
当初予算 一般事業
部長要求
支出科目 款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:
湖山池ヒシ対策事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部
東部県土整備局 維持管理課維持班
電話番号:0857-20-3643
E-mail:
toubukendoseibi@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)
15,000千円
1,657千円
16,657千円
0.2人
0.0人
0.0人
21年度予算要求額
15,000千円
1,657千円
16,657千円
0.2人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
15,000千円
財源:単県 (要求額の内訳)
復活:
15,000
千円
部長査定:計上 計上額:15,000千円
事業内容
1.財政課長査定結果
査定額 ゼロ(再整理)
「市と県が協力して湖山池のヒシ対策に取り組んでいけるような協力体制の構築を検討すること。」
2.湖山池に係る検討会議等
☆湖山池の諸問題については、既に鳥取県及び鳥取市の関係部所が構成員である以下の組織を設置しており、諸問題の解決に向けた情報交換等を行っている。
@「湖山池関係連絡会議」(事務局:県土整備部河川課)
*構成員
県(県土整備部、農林水産部、生活環境部、東部総合事務所の関係課)
市(農林水産部、下水道環境部、都市計画部の関係課)
A「湖山池浄化連絡協議会」(事務局:東部総合事務所農林局)
*構成員
県(東部総合事務所関係課、水産課、栽培漁業センター)
市(農林水産部、下水道環境部、都市計画部関係課)
☆12月3日(水)開催の「湖山池浄化連絡協議会」において県と市の連携実施を調整 ⇒ 鳥取市が応分の実施を決定
☆湖山池のヒシ対策は以下により実施(詳細な調整は今後)
・水質環境対策:鳥取県(河川管理者)が単独で実施
↓
・水質+住環境(悪臭)対策:鳥取県+鳥取市が連携して実施
3.県と市の連携内容
鳥取県(河川管理):ヒシの除去を実施
⇒ 要求額15,000千円
鳥取市(住環境保全):県が除去したヒシの処分を実施
⇒ 分担額1,000千円相当
4.要求内容
(1)成長後除去
水道(みずみち)の形成【水質対策】
回収船等により水道(みずみち)を形成し水質環境を改善
除去量V=48トン 要求額C=6,000千円
悪臭発生時に除去【悪臭対策】
悪臭発生時に緊急的に対応する
除去量V=16トン 要求額C=2,000千円
(2)湖岸に打ち上げられたヒシの回収処分【悪臭対策】
腐敗し悪臭を発する前に速やかに除去
除去量V=10トン 要求額C=1,000千円
(3)幼少期における除去の効果検討【水質・悪臭共通対策】
ヒシが水面まで成長しない間に除去するため、面積当たりの量(かさ)が少なく効率的
除去量V=40トン 要求額C=5,000千円
(4)砂による萌芽抑制効果の検討【水質・悪臭共通対策】
河口掘削残土(砂)を覆砂しヒシの萌芽抑制効果を検証
(河口掘削事業による砂の活用により散布経費のみ要求)
実施面積A=300m2 要求額C=1,000千円
※湖山池水質浄化協働推進事業と連携し専門家の意見を聞きながら試験的に実施予定
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
15,000
0
0
0
0
0
0
0
15,000
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
15,000
0
0
0
0
0
0
0
15,000
要求総額
15,000
0
0
0
0
0
0
0
15,000
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
15,000
0
0
0
0
0
0
0
15,000
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0