家畜伝染病予防事業/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	152,179千円	189,727千円	341,906千円	22.9人	0.3人	0.0人
21年度予算要求額	152,179千円	0千円	152,179千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業内容

家畜伝染病予防法等に基づき、BSEや鳥インフルエンザ等に代表される家畜伝染性疾病の発生予防のための監視検査やまん延防止のための検査を実施し、また大規模な家畜伝染病発生に際して、迅速で的確な防疫措置を可能にする体制を整備する。

（１）家畜伝染病予防事業

　家畜伝染病予防法に基づき、県内の畜産農家における重要家畜疾病を対象として、発生予防の監視検査等を実施する。

（２）死亡牛BSE検査事業

　牛海綿状脳症（BSE）特別措置法に基づき、24ヵ月齢以上の死亡牛全頭についてBSE検査を実施する。

（３）鳥インフルエンザセーフティネット事業

　本病発生後に迅速かつ的確な防疫措置が可能となる体制等を整える。

死亡牛BSE検査事業の一時保管施設非常勤獣医師の報酬日額についての減額査定及びそれに伴う共済費の減額。

査定額（当初要求額）
　非常勤獣医師報酬　３，５８１千円（３，９２０千円）
　　　　　　（日額単価　１１，７４０円　（１２，８５０円））

　共済費　　　　　　　　　　８７０千円　　（９４２千円）

給与室の非常勤獣医師日額単価再査定により、報酬日額が当初要求額（１２，８５０円）へ変更されたため、当該報酬及び共済費に係る増額分を要求するもの。
調整要求額　３８７千円

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	その他	一般財源
査定額	387	170	2	215
保留	0	0	0	0
別途	0	0	0	0

家畜伝染病予防事業