(1)安心・安全な施設の能力低下
→ 各種施設の老朽化、破損及び地盤沈下が目立つ。
施設利用者がけがをする危険性の増加
(野球場外周フェンス・体育館床タイル等)
(2)利用者からの苦情に対する安全管理・利便性の向上
→ 有料施設を利用する上での不具合について、利用者から苦情が寄せられている。
・テニスコートの切れ目に足が引っかかりつまずいた。
(3)施設運営上の機能の維持・向上
→ 法定点検の指摘事項への対応、節水対策
(高圧受電盤主遮断装置・多目的掲示盤・自動水栓化等)
(参考)
○布勢総合運動公園利用者数:年間約100万人(H19年度実績)
○来年度の主な開催予定競技
都道府県対抗全日本マスターズ駅伝(陸上・補助)
中国高校陸上競技大会(陸上)
全国高校野球大会地区予選(野球)
第64回国民体育大会中国ブロック大会テニス競技(テニス場)
全国官公庁バスケットボール大会(体育館)
○各種施設の竣工年度
陸上競技場(昭和58年)
野球場(昭和58年)
県民体育館(平成7年)
テニス場(平成7年)
補助競技場(平成15年)
基本方針:「安心・安全・利用者の利便性の向上」
○安心・安全・利用者の利便性の向上を図るため、緊急性、必要性及び効果の高いものを厳選
○なお、施設利用者の声や公園施設の状況に詳しい指定管理者への詳細な聞き取りを踏まえ、箇所を選定