現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 生活環境部の鳥取県住宅供給公社経営安定化事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅管理費
事業名:

鳥取県住宅供給公社経営安定化事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 住宅政策課 管理担当  

電話番号:0857-26-7397  E-mail:juutakuseisaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 2,237,000千円 331千円 2,237,331千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 2,237,000千円 0千円 2,237,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,237,000千円    財源:単県   追加:2,237,000千円

知事査定:計上   計上額:2,237,000千円

事業内容

1 事業の目的

鳥取県住宅供給公社の経営の安定化を図るため資金貸付を行い財政支援する。

    【支援に至る経緯】
    (1)住宅供給公社は住宅需要の落ち込みによって事業採算が悪化したことから、中期的経営計画(平成15〜24年度)を策定し、独自の経営改善を図ってきたところ。
    (2)近年の経済情勢の悪化及び借入金利高騰(1.5%→2.9%又は3.875%)が公社経営を大きく圧迫している。
    (3)公社は現在の状況改善に向けて、職員給与の見直し、事務費の節減等に取組み、更に平成21年度から常勤理事の削減なども予定しているが、今後、分譲事業の増収、又は、借入金利の負担に対する対策を講じない限り、経営状態の改善は図れない状況。
    (4)住宅供給公社の経営を維持し、公社営住宅入居者、県内不動産市場及び地域社会へ悪影響を与えないようにする必要がある。

    ○住宅供給公社の金利負担を軽減させることにより、分譲等に関し長期的な取組ができるようになり、貸付金の返済も可能と思われる。

2 事業内容

(1) 貸付金額 2,237,000千円(平成20年度末借入残高)
(2) 貸付利率  年利 0.5% 
(3) 貸付期間 平成21年4月〜平成35年3月 14年間
※鳥取県住宅供給公社に長期低利貸付を行い、金融機関から借入金を繰上償還させることにより、公社の金利負担を軽減し、経営の安定化を図る。
(4)返済計画
 元金:2年据置14年償還
 受取利息:試算89,000千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,237,000 0 0 0 0 0 0 0 2,237,000
保留・復活・追加 要求額 2,237,000 0 0 0 0 0 0 0 2,237,000
要求総額 2,237,000 0 0 0 0 0 0 0 2,237,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,237,000 0 0 0 0 0 0 0 2,237,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0