事業名:
米子コンベンションセンター多目的ホール補修事業
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文化観光局 観光政策課 観光戦略担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
20,969千円 |
0千円 |
20,969千円 |
0.0人 |
計 |
20,969千円 |
0千円 |
20,969千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:20,969千円 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 事業の目的
県立米子コンベンションセンターの多目的ホール仕様の転換(客席仕様⇔平土間仕様)に係る、床機構下部のジャッキ補修及びジャッキの駆動Vベルト交換を行うことで、施設機能の維持、安全性の確保を図る。
2 現状・背景(必要性)
【施設の特徴】
床機構の転換ができる施設は全国的にも数例しかなく、展示 会・見本市等(平土間仕様)や講演会・式典・コンサート等(客席仕様)の多目的な催事に対応できる設備を備えていることが、コンベンション等を誘致する上で、特徴(=強み)となっている。
【ジャッキの現状等】
○開館(平成10年)以来、交換実績なし
○平成20年度11月補正予算により、特に荷重の大きいC・D迫りのうち、最も負荷がかかるジャッキについて応急的に補修
○今回、保守管理業者から、他の迫りについても同様に部品の劣化・摩耗が進行していること、故障した場合施設機能への影響が多大なことから早期補修の必要性を指摘
迫り | 補修状況等 | 対応予算 |
A | 全数補修予定 | H22年度当初要求 |
B | 保留(メーカー検討が必要) |
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C、D | 中央部のみ補修 | H20年度11月補正 |
E〜G | 中央部のみ補修予定 | 今回要求 |
【駆動Vベルトの現状等】
○開館以来、交換実績なし
○平成20年度2月補正予算により利用頻度の高いA・G迫りを先行して交換実施
○他の迫りについても経年劣化による摩耗等が著しく進行しており、亀裂による切断の可能性がでてきたことから、保守管理業者から早期交換の必要性を指摘
迫り | 補修状況等 | 対応予算 |
A、G | 16本交換 | H20年度2月補正 |
B〜F | 54本交換予定 | 今回要求 |
3 事業内容
○ジャッキ補修(ベアリング交換)12台
(内訳)
E迫り(客席) 4台(全8台中)
F迫り(客席) 4台(全8台中)
G迫り(客席) 4台(全8台中)
〔完了予定〕
○駆動Vベルト交換 54本
(内訳)
B迫り(舞台)12本、C迫り(客席)12本
D迫り(客席)12本、E迫り(客席)10本、F迫り(客席)8本
〔完了予定〕
4 予算要求額 20,969千円(委託料)
○ジャッキ補修 16,380千円
○駆動Vベルト交換 4,589千円
5 その他
○1〜3月の比較的稼働率が低く、床転換をおこなう機会の少ない時期に補修をすれば、貸館への影響が最小限
→ ジャッキ補修に8日〜10日間程度要し、その間は多目的ホールの利用ができない。
財政課処理欄
今年度執行事業に充当できる有利な財源を活用できるように多目的ホール床部等の修繕計画を再検討してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
20,969 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
20,969 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
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0 |
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0 |
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別途 |
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