1 事業内容
介護予防を含めた地域包括ケアの充実を図るため、必要な人に必要なサービスを提供する地域包括支援センターをつくり、県全体にそのノウハウを広める。[実施期間:H21.12〜H23.3]
※生活習慣病予防や介護予防等の専門機関である鳥取大学発ベンチャー合同会社アヴィスコに委託予定。
|
内 容 |
1年目
(H21) |
・ 高齢者実態把握の実施及び分析
・ 介護予防ケアマネジメント等の機能強化のための対応体制づくり
・ 県で実施する研修内容の見直し |
2年目
(H22) |
・ 高齢者実態把握の詳細分析
・ 地域アセスメントに基づく介護予防事業等の実施
・ 介護予防ケアマネジメント機能強化のため、サービス計画書作成等の指導
・ 介護予防ケアマネジメント及び権利擁護等の機能強化のため、合意形成能力等向上支援 |
2 債務負担行為理由
H21年度に行う高齢者実態把握の詳細分析を実施するとともに、職員の介護予防ケアプラン作成能力等の向上を継続して行う必要があるため。
3 所要経費
委託料 2,200千円
(内訳)
・ 分析業務 1,000千円
・ 業務指導(月1回) 780千円
講師旅費(65,000円×12回)
・マニュアル作成 300千円
(介護予防ケアマネジメント機能強化等)
・事務費 120千円