障害者福祉事業費（３障害手帳事務費）/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	5,729千円	57,167千円	62,896千円	6.9人
補正要求額	1,271千円	0千円	1,271千円	0.0人
計	7,000千円	57,167千円	64,167千円	6.9人

　国の制度改正等に対応するため、３障害者手帳手帳発行・管理システムの改修を行う。

（１）身体障害者手帳発行・管理システム改修（501千円）

　肝臓機能障害の認定による身体障害者手帳の発行と当該手帳の交付を受けた者のデータを管理することができるようにする。

【平成２１年１１月、政令改正予定】

平成２２年４月から、身体障害者手帳が交付される障害として「肝臓機能障害」が追加されることとなった。
県では、身体障害者手帳の交付・管理事務を「身体障害者手帳発行管理システム」により行っていることから、平成２２年４月から「肝臓機能障害」に係る身体障害者手帳を交付できるように当該システムを改修する必要がある。

（２）精神障害者保健福祉手帳発行・管理システム改修（770千円）

　自立支援医療費（精神通院医療）の受給者証の更新にあたって、受給者証に「次回更新の時期」と「次回更新に際しての診断書の提出の要・不要」を印字できるようにする。

【平成２１年３月、国通知により自立支援医療（精神通院医療）支給認定実施要綱改正】　

平成２２年４月支給認定分の自立支援医療費（精神通院医療）の申請から、申請書に添付する医師の診断書の提出が「毎年の提出」から「２年に１度の提出」に変更されることに伴い、自立支援医療費（精神通院医療）の受給者証の様式を改正して、受給者証の次回更新時における診断書の提出の「要・不要」等について印字して交付することとしている。
県では、自立支援医療費（精神通院医療）の受給者証の発行を「精神障害者保健福祉手帳発行・管理システム」により行っていることから、当該システムを改修する必要がある。

	「身体障害者手帳発行・管理システム」の改修	「精神障害者保健福祉手帳発行・管理システム」の改修
H21.12		システム改修
H22.1	システム改修	自立支援医療（精神通院）認定申請受付開始
H22.2	肝臓機能障害」に係る身体障害者手帳を交付申請受付開始
H22.4	「肝臓機能障害」に係る身体障害者手帳を交付開始	自立支援医療（精神通院）受給者証交付開始

視覚障害

【新規追加：平成２２年４月から】

区分	事業費	その他	一般財源
査定額	1,271	770	501
保留	0	0	0
別途	0	0	0

障害者福祉事業費（３障害手帳事務費）