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平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

福祉のまちづくり条例西部地区推進事業(心のバリアフリーからはじめる福祉のまちづくり)

将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障害者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 西部福祉保健局 福祉企画課  

電話番号:0859-31-9315  E-mail:seibu_fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 230千円 3,314千円 3,544千円 0.4人 0.0人 0.3人
21年度予算要求額 862千円 3,314千円 4,176千円 0.4人 0.0人 0.3人

事業費

要求額:632千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:632千円

部長査定:雇用基金関連別途   別途額:632千円

事業内容

1 要求内容

「福祉のまちづくり西部地区懇話会」(H20.10.1)において、委員から障害者の目線に立っての実態調査が足りないとの意見があったことから、臨時的任用職員を2名配置し、福祉のまちづくりに関連する実態調査を行う。

2 雇用期間

平成21年4月〜5月 2名

    (平成21年3月も雇用予定:経費は流用対応)

3 調査項目

・バス停のベンチの数、車椅子の台数と利用料金
・中山間地域の巡回バスの状況、低床バスの数
・トイレのベビーチェアの設置状況
・学校における福祉教育の状況   など

4 西部地区懇話会が目指すもの

西部地区では、懇話会を母体として広域的な県民の社会福祉の改善・浸透を目指していくとともに、懇話会を市町村や事業者等の福祉の取り組みを誘発する場として機能させ、将来的には、「市町村自らが地域に密着した課題解決を図る場」としていく。

5 背景・現状

1、福祉のまちづくりの実現には、単眼的な福祉の視点にとどまらない地域づくり、人づくりが求められることから、これまでのハード中心の行政主導的なアプローチから、福祉団体、県、市町村、事業者等が連携協働して考え、検証するための「福祉のまちづくり西部地区懇話会」を立ち上げた。
2、「障害者観の変化を理解促進、人づくりのための福祉教育の推進」などを主眼として何が必要か、懇話会で協議検討しているところ。

財政課処理欄

 雇用基金関連別途とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 230 0 0 0 0 0 0 0 230
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 632 0 0 0 0 0 0 0 632
保留・復活・追加 要求額 632 0 0 0 0 0 0 0 632
要求総額 862 0 0 0 0 0 0 0 862

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 632 0 0 0 0 0 0 0 632