現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 農林水産部の低コスト林業団地化啓発事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

低コスト林業団地化啓発事業

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農林水産部 東部農林局 農林業振興課林業振興室  

電話番号:0857-20-3580  E-mail:toubunourin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 889千円 0千円 889千円 0.0人 0.5人 0.0人

事業費

要求額:889千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:889千円

部長査定:雇用基金関連別途   別途額:889千円

事業内容

1 現状・目的

 森林所有者の多くは、林業に対する経営的認識が低く、特に間伐期を向かえた森林において収入が見込めないとして放置している現状である。

     また、鳥取市においては、林業技術職員の配置はなく積極的に森林施業技術等の啓発は行ってこなかった。
     このため、鳥取県及び鳥取市が非常勤職員を雇用し、林業改良指導員と連携して、地域の施業対象森林の掘り起こし行い、所有者の意識改革を行うと共に、早期に間伐手遅れ森林の解消を図ることとしたい。

2 効果

(1)この事業の狙い

森林所有者=施業意欲の向上と間伐団地の確保
※ 山元である森林が動いて各種の施策は発現される

(2)期待される効果
 ○林業事業体の中長期的森林整備が可能
     雇用の確保・森林整備の推進
 ○製材業の県産材の計画的な利用が可能
      雇用の確保・県産材の安定供給
 ○建築・工務店の計画的な県産材の利用が可能
      消費者ニーズに対応可能
 ○関連する県内産業の活性化・地域の活性化
 ○温暖化防止対策・県土の保全・環境の保全

3 事業内容

(1)雇用者数    非常勤職員 1名
〈参考〉
鳥取市は、非常勤職員3名を配置(予定)し、各地域を回り対象森林所有者に対して美林キャンペーンの開催依頼及び農林局との連絡調整を行う。

(2)雇用期間
 平成21年5月から平成21年10月までの間 (6ヶ月)

(3)要求額 889千円

                                 (円)



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 889 0 0 0 0 0 0 0 889
保留・復活・追加 要求額 889 0 0 0 0 0 0 0 889
要求総額 889 0 0 0 0 0 0 0 889

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 889 0 0 0 0 0 0 0 889