ワーク・ライフ・バランス推進事業

○ 社内コミュニケーションツールの検討
　ワーク・ライフ・バランスを進めるためには、労使間の情報共有、相互理解が重要。社内の労使間のコミュニケーションを円滑にするツールを検討・作成し、活用を広げることで、社内における労使間のコミュニケーションの充実につなげていく。
　・検討会の開催
　　委員：６名程度（男女共同参画推進企業2、労働団体1、
　　　　　　　　　　　　学識経験者1、社会保険労務士2)
　　回数：4回程度

(2) みんなで考える「ワーク・ライフ・バランス」シンポジウム開催事業（1,187千円）
　女性も男性もあらゆる年代の人が、人生の各段階に応じて、多様な働き方・生き方が選択でき、各々が持てる力を十分に発揮できる環境、ワーク・ライフ・バランスの実現について啓発するためのシンポジウムを開催する。
　企画・運営は、実行委員会方式で実施。
○ 実行委員会
　　　委員 ： １２名程度（企業3、労働団体1、経済団体1、大学1、
　　　　　　　 女性団体2、子育て支援団体1、関係団体等3）
回数 ： ４回程度　
○ シンポジウム
　　<詳細は実行委員会で協議・検討して決定する>
　　開催時期 ： 平成２１年１１月頃
　　開催場所 ： 西部地域を想定
　　開催規模 ： 参加者約３００名
　　　　　　　　　　(企業150名、一般50名、団体・行政等100名)
　　構 成 ： 基調講演、分科会(事例発表)、パネル展示

(2) シンポジウム開催事業　１，１８７千円
　　 ○ シンポジウム経費 ５８９千円
　　 ○ 実行委員会経費 ５９８千円

(3) モデル事業　１，２８６千円
　 　○ コンサルティング経費　　　　　１，２６０千円　　
　　 ○ モデル企業選定委員会経費　　　　２６千円