現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 農林水産部の[終了]農業水利施設維持管理マニュアル作成事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業試験場費
事業名:

[終了]農業水利施設維持管理マニュアル作成事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 農林総合研究所農業試験場 作物研究室  

電話番号:0857-53-0721  E-mail:nogyoshiken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 332千円 7,231千円 7,563千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 332千円)  財源:単県 

課長査定: 

事業内容

終了の理由

一定の成果が得られたため

概略説明

今後急増する農業施設の更新整備に備えて、施設の長寿命化を図り、行政経費や農家負担の軽減と防災機能の維持を図るため、農家が自らの手でできる簡単な維持管理方法や施設診断方法のマニュアルを作成する

成果

@)老朽化の評価判断基準の作成

        これまでの老朽化事例調査の結果から農業用水路の点検   マニュアルを作成
     A)簡単で低コストな補修方法のマニュアル化
        大掛りな機械・資材を用いず、簡単に手に入る機材・資材に
       より農家自らが行える補修方法についてマニュアルを作成

事業の効果

@)農地・水・環境保全向上対策事業の関係者を対象に講習会
  を行い、わかり易い、これなら自分でも出来る、と好評で、講習
  会後には各地域で地域活動に活用された。
 A)19年度には島根県からの依頼で講習会を開催するととも
  に、。山口県、兵庫県豊岡市などからもマニュアルの活用依頼
があった。

残された問題点

講習会の開催を通じて補修による施設の長寿命化が図られる意識が農家に拡がってきているが、更なる普及啓発が必要と思われる。

問題点に対する対応

関係機関との連携により、補修に関するPR活動を継続するとともに補修活動を行う農家、団体等に対して引き続き講習会を行うことにより支援を行う。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 332 0 0 0 0 0 0 0 332
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0