(1)概要
旧施設全体の取扱いは今後の重要な検討課題であるが、旧砂の工房は特に老朽化が著しい上、新施設に一番近く、利用者が近寄りやすく危険であることから、平成20年度にこれを解体し、広場として活用するための整備を行なう。
面積:解体部分 217u、芝貼り部分 279u
【旧施設】昭和48年に整備。老朽化が著しく、現在閉鎖中。
主に、児童館(1001u)、砂丘館(1205u)、レストラン棟(898u)、宿泊棟(371u)、遊びシェルター(450u)、旧砂の工房(217u)で構成。
(2)事業費
旧砂の工房解体工事一式 | 11,567千円 |
芝貼り | 1,627千円 |
実施設計費 | 892千円 |
計 | 14,086千円 |