境港管理組合負担金（境港機能改善事業）/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	6,817千円	0千円	6,817千円	0.0人
補正要求額	2,610千円	0千円	2,610千円	0.0人
計	9,427千円	0千円	9,427千円	0.0人

事業内容

　タグボートによる安全対策については、運航事業者の責任で行うものと考えます。特別に港湾管理者が実施する理由を説明してください。

　昭和北地区岸壁においては、原木船等の貨物船に加え、仮設ターミナル開設に伴い、多くの船舶で込み合っている状況である。最近では原木船の大型化やそのための係留時間の増大により、更なる混雑度が増している。

　また、漁港区域が隣接しており、漁船も多数往来しているところであり、これからのカニシーズンの本格化をむかえ、更なる煩雑が予想される。

　ついては、

当岸壁において定められている通常の運航基準に加えて、

港湾管理者として港湾区域を航行する船舶の整理を行い、安全な航行を確保する必要がある。

船舶安全航行対策事業　２，６１０千円
　昭和北地区岸壁の船舶の接岸状態や潮流等の気象条件により、港湾管理者が航行整理が必要と判断した場合、タグボート運航会社への委託により、入出港しようとする船舶の航行整理を行う。

　・対象経費　５７９，８８０円/回×３回/月×３月×１/２

＝２，６１０千円

　・負担割合　港湾管理者１/２、船舶運航会社１/２

　・対象船舶　１万トン以上の大型船

　　　　　　　　　（ただし、通常の運航基準によりタグボートの使用　　　　　　　　　　が必要な場合を除く。）

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金
査定額	2,610	2,610
保留	0	0
別途	0	0

境港管理組合負担金（境港機能改善事業）