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平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:金融対策費
事業名:

【雇用基金】貸金業指導特別事業

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商工労働部 経済通商総室 経営支援チーム  

電話番号:0857-26-7453  E-mail:keizaitsusho@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 1.0人 0.0人
21年度予算要求額 2,551千円 0千円 2,551千円 0.0人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:2,551千円    財源:基金  (要求額の内訳)  追加:2,551千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業内容

【緊急雇用創出事業(基金事業)】

    平成21〜23年度に非常勤職員1名を採用し、次の業務を実施。
    • 貸金業法に基づく、県知事登録貸金業者に対する書面審査及び立入検査などの監督業務。(貸金業法の規定により、一の都道府県内のみに営業所等を設置して貸金業を営もうとする者は、都道府県知事の登録を受けなければならない。)
    • 債務者等からの県知事登録貸金業者に関する苦情等への応対業務。

2 目的、背景

貸金業法の目的は、貸金業者の業務の適正な運営を確保し、もって借入者等の利益の保護を図るとともに国民経済の適切な運営に資することにある。
  • 平成18年12月の貸金業法改正により、多重債務問題の抜本的解決に向け、貸金業の適正化、過剰貸付の抑制、金利体系の適正化が整備され、22年6月を期限として段階的に施行されているところ。
  • これに伴い、県の貸金業者に対する監督について、新たな業務が発生するとともにその重要性は増加。また、法令強化による債務者等からの貸金業者に関する苦情等の増加も予測されるところ。
  • ついては、移行期(平成21〜23年度)における適切かつ円滑な業務遂行に向け、非常勤職員1名採用による対応が必要。。
  • 3 所要金額

    平成21年度所要金額 2,551千円   (内訳:報酬2,121千円、共済費297千円、旅費133千円) 

    4 事業期間、総事業費

    事業期間:平成21〜23年度
    • 総事業費:7,653千円(2,551千円×3年)

    財政課処理欄

     
     雇用基金対象外であるためゼロとします。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 2,551 0 0 0 0 0 0 0 2,551
    保留・復活・追加 要求額 2,551 0 0 0 0 0 0 0 2,551
    要求総額 2,551 0 0 0 0 0 0 0 2,551

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0